真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.11.25 06:25

ジャパンC「サイン」は『コード・ブルー』出演の女優りょうが狙い目!? 事前の”降板疑惑”が話題となった「アノ騎手」が今週も!
編集部

先々週のエリザベス女王杯(G1)はプレゼンターとして高畑充希が来場し、「みつきークイーン」ならぬミッキークイーンが3着。先週のマイルCS(G1)ではゲストとしてメイプル超合金が来場し、カズレーザーならぬサングレーザーが3着と、地味ながら確実な成果を上げている「サイン馬券」。
今週末26日に東京競馬場で開催されるジャパンC(G1)には、ロンジンのスペシャルゲストプレゼンターとして女優のりょうが登場。残念ながら馬名に「りょう」が入っている馬は不在だが、プレゼンターは積極的に狙っていきたいサイン要素だ。
りょうといえば、女優としてのデビュー作となった大ヒットドラマ『ロングバケーション』で一躍脚光を浴びたことで有名だ。つい先日の23日には『刑事ゆがみ』で稲森いずみとロンバケ以来、約21年ぶりの競演を果たしたことが話題となった。
その『ロングバケーション』が放送された1996年のジャパンCは、外国馬のシングスピールが優勝。3着にも10番人気のストラテジックチョイスが激走するなど、外国馬の活躍が目立ったレースだった。悲しいかな、今では日本馬の”オマケ”のように扱われてしまっている外国馬だが、久々に馬券を賑わすか。
それでも注目は、当時3歳牝馬ながら2着したファビラスラフインだ。今年はソウルスターリングが唯一の3歳牝馬として参戦。データ的にも3歳牝馬の活躍が目立つレースだけに、連敗で人気を落とした今が狙いどころか。
PICK UP
Ranking
23:30更新宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
- 宝塚記念(G1)武豊の起用は「懲罰交代」が濃厚か…G1初勝利の若手が失った関係者の信頼、師匠の逆鱗に触れた「問題行動」の裏側
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!