GJ > 競馬ニュース > 肉迫の「地方ダート馬」  > 2ページ目
NEW

JRA芝勢に肉迫の「地方ダート馬」爆誕!? 重賞挑戦でまさかの「実績馬越え」の衝撃

【この記事のキーワード】, ,

 地方のダート馬が、中央芝重賞で掲示板に入るというのは極めて珍しい。しかも、5着争いで最後に差し切ったのは重賞制覇歴のあるマイネルミラノである。

 ネット上でも「驚いた」「マイネルミラノに勝つとは」「これは楽しみ」と、スーパーマックスのポテンシャルに感嘆の様子。キャリアを考えれば非凡な素質を有していることに疑いはないだろう。「オープンくらいなら勝てるのでは」という声もある。

 以前中央二参戦した小倉日経オープンでは古馬相手に12頭中8着と敗れたが、今回はそれ以上の成果を重賞で見せた。まずは中央での勝利を実現することで、オグリキャップのような移籍、サクセスストーリーもあるのでは……と期待せずにはいられない。

JRA芝勢に肉迫の「地方ダート馬」爆誕!? 重賞挑戦でまさかの「実績馬越え」の衝撃のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  3. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  4. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  5. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!