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北島三郎オーナー、有馬記念で1年振り「まつり」熱唱に賛否両論!? キタサンブラック異例の「去り際」

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 今月24日の有馬記念(G1)が現役最後のレースとなるキタサンブラック。その馬主の北島三郎氏が、そのレース終了後に「お別れセレモニー」を行うことを発表。また、来年1月7日、G1初勝利となった菊花賞や天皇賞・春を連覇した京都競馬場で「引退式」が行われることも決まった。

 昨年の有馬記念では、ゴール間際でサトノダイヤモンドに交わされ惜しくも2着となったキタサンブラック。それでもオーナーの北島氏は、3着に終わった一昨年に続いて自身の代表曲「まつり」を歌い上げ、ファンを大いに盛り上げた。

 しかし、今年1月、競馬場で幾度となく披露してきた「まつり」を今年の有馬記念まで封印することを宣言。実際に今年の天皇賞・秋(G1)でキタサンブラックは1着に輝いたものの宣言通り、披露されることはなかった。1年ぶりとなる熱唱に大きな注目を集めるだろう。

 ただ、気になるのが、異例の「お別れセレモニー」「引退式」と2回に渡って開催されること。かつての名馬でもこのような待遇はなかった。さらに気がかりなのが、京都競馬場でも北島が「まつり」を熱唱するのか、ファンの間で注目されているが……。

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