GJ > 競馬ニュース > 夏競馬、馬券のポイント  > 2ページ目
NEW

今週から新馬戦開幕、クラス再編成と競馬は夏仕様に。馬券のポイントをチェック!

【この記事のキーワード】, ,

3枠 5番カネータ
5枠 9番テキスタイルアート
7枠14番ナナイロボタン

 この実力馬3頭と前走で初勝利を挙げたばかりの3歳馬が対決するのがこのクラス再編成の大きなポイントだ。前走が同じ1着と思ったら大間違いなのでここは要注意のポイントである。ただし3歳馬は4歳以上の馬と比較して2kgの斤量面の恩恵があるので、そこも忘れてはいけない。またこのレースには前走1000万クラスで4着だったプリンセスロックも出走とまさに「クラス再編成」が凝縮された一戦だ。

 この東京7Rは夏のクラス再編成の第一戦である。このレースの結果で今年の傾向が読み取れるかもしれない。降級馬が有利か、現級馬にチャンスがあるのか、3歳馬との実力差は? ぜひその内容をチェックして夏の馬券に生かしていただきたい。

今週から新馬戦開幕、クラス再編成と競馬は夏仕様に。馬券のポイントをチェック!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!