GJ > 競馬ニュース > 2018リーディング「第一戦」  > 2ページ目
NEW

デムーロ「1日6勝」かっさらうもルメール「0勝2着だらけ」で明暗……2018リーディング「第一戦」はワンサイドゲーム

デムーロ「1日6勝」かっさらうもルメール「0勝2着だらけ」で明暗......2018リーディング「第一戦」はワンサイドゲームの画像2

 デムーロ騎手の固め勝ちが賞賛される一方、昨年リーディング首位に輝いたC.ルメール騎手は少し苦戦している様子だ。

「デムーロ騎手同様、年末に騎乗停止になっていたため、ルメール騎手は14日が初戦。その日は9回騎乗し、そのうち7回は1人気に支持されていたものの、未勝利に終わりました。ですが、当日は6回も2着に入るなど惜しい競馬をしていたため、今週末には今年の初勝利を記録するのではないでしょうか? そこまで気にすることもないでしょう」(競馬記者)

 これから幾度も繰り返されるであろうデムーロ、ルメール両騎手の直接対決の初戦はデムーロ騎手に軍配があがった。今年も熱い戦いを繰り広げてくれそうだ。

デムーロ「1日6勝」かっさらうもルメール「0勝2着だらけ」で明暗……2018リーディング「第一戦」はワンサイドゲームのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  4. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!