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高松宮記念は前走敗退の「あの関西馬」が来る!人気落ちで高配当必至、陣営は自信満々

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0315takamatu_check02.jpg高松宮記念は混戦模様

 同レースは、過去10年で1番人気馬が3勝のみと波乱含みの一戦で、今年もかなりの混戦模様となっており、逆に言えば好配当が見込めるのだ。とはいえ、簡単に的中できるようなレースではなく、競馬デビューするにはハードルが高いように感じるかもしれない。しかし、“最強の関西馬専門情報サイト”「チェックメイト」からの情報があれば話は別だ。

 競馬は東西で分かれており、東は茨城・美浦トレーニングセンター、西は滋賀・栗東トレーニングセンターにおいて、それぞれ厩舎があるが、ここ20年以上は関西馬が圧倒的な強さを見せている。たとえば、有馬記念は過去10年で関西馬9勝、関東馬1勝と、その差は歴然。そういった状況からも、関西馬情報を専門に集めている「チェックメイト」が注目されるのは当然といえよう。

「チェックメイト」がなぜ関西馬情報に強いのか。その理由は明白だ。「チェックメイト」は、栗東トレセンと目と鼻の先に本拠地を構え、名馬・ファレノプシスやビワハヤヒデなどを育てたG1レース7勝の名伯楽、浜田光正元JRA調教師や、騎手として日本ダービーを制し、調教師としてオークスを制する偉業を達成した清水久雄元JRA調教師など、業界で知らない者はいない超大物を筆頭に、多数の競馬関係者が在籍しているからだ。

 実際に、トレセンで活動しG1レースも勝利した調教師を中心に、さらに彼らの弟子や身内が現役で活動しているのだから、本物の関係者情報が「チェックメイト」に集まるのは必然なことだ。とはいえ、どれほどの実績を上げているのかが気になるところだ。関西馬情報は当たるのか、「チェックメイト」の実績を挙げてみる。

 まず、昨年秋のG1レースを見てみると、ホープフルステークスで3連単5万2380円、マイルチャンピオンシップで3連単5万5890円、ジャパンカップで3連単1万3340円、秋華賞で3連単1万4760円と、関西馬が勝利したG1レースの万馬券を数多く的中させている。

 2018年に入ってからも、中山牝馬ステークスで3連単5万360円、金鯱賞で3連単2万4410円をはじめ、注目の重賞を「勝負の関西馬情報」によって的中させている。

 これらの結果から、元JRA調教師を中心とした情報収集態勢、そして数々の万馬券を的中させた実績からみても、「チェックメイト」の関西馬情報がいかに秀でているかわかる。

 その「チェックメイト」によると、今年の高松宮記念も関西馬が強いようだ。

「高松宮記念は3年連続で的中させていますが、今年も『勝負の関西馬』情報を入手済みです。さらに、前走で敗退し人気落ちが予想される”ある関西馬”陣営の、『今回は上昇度が違う。まず勝ち負けになる(=勝てる)』という話も極秘入手しており、今年も関西馬で獲れるレースとなりそうです」

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