GJ > 競馬ニュース > 武豊アサクサゲンキは用なし?  > 2ページ目
NEW

ファルコンS(G3)で武豊アサクサゲンキは用なし? 「関係者極秘ネタ」でねらうべき3頭

【この記事のキーワード】, ,
ファルコンS(G3)で武豊アサクサゲンキは用なし? 「関係者極秘ネタ」でねらうべき3頭の画像2

 これまで芝のマイルで、重賞2走も含む4戦するも、掲示板を外すことなく安定した成績を収めていた。だが陣営としては「マイルは長すぎる」と考えているようだ。前走も「勝利はしたものの我慢をさせていた」「1400mの競馬のほうが向いている」と距離短縮も問題ないという。

「重賞なので甘くはないだろう」と陣営の関係者は口にするものの「うまく脚をためることができればチャンスはある」と目の奥に静かに闘志を燃やしていた。

 そして、密かにここでの一発が期待されているのがアシャカデッシュ(美浦・鈴木伸尋厩舎)だ。

 これまで6戦のキャリアがあるもののデビューから5戦はダート。初勝利もダートのスプリント戦であげていた。このままダート馬として経験を積むかと思いきや、前走から芝へ転向。初戦は初芝に苦しみ10着と惨敗していた。

 二桁着順に終わったためダートへ再転向するかと思いきや、陣営は「前走は着順こそ振るわなかったものの、脚色はダートより鈍らなかった」と語り、さらに「スピードも通用するのは分かった」とターフレースへの自信を深めていたという。

 状態は良好すぎるほど良好。重賞初挑戦となるものの、陣営は「相手は強くなるけど、大きく崩れることはない」と特別視することなく自然体でレースに向かう。

 ダノンスマッシュ、テンクウ、そしてアシャカデッシュ。この3頭の名前を頭の片隅にでも入れておくと損はないだろう。ファルコンSは17日(土)15:25~出走を予定している。

ファルコンS(G3)で武豊アサクサゲンキは用なし? 「関係者極秘ネタ」でねらうべき3頭のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
  7. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  8. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……