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JRAの「ローカル王」須貝尚介調教師が小倉「1億円あら稼ぎ」! 一番好きなのは……

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 藤田菜七子騎手が初ローカル滞在するため、注目を集めた今年の第1回小倉競馬。

 菜七子騎手は滞在中に2勝をあげるなど活躍したが、3日のレースで斜行。10日から18日まで9日間(開催4日間)の騎乗停止処分も受けてしまい、終了日よりも早く終戦を迎えてしまった。

 その菜七子騎手を尻目に、吉田隼人騎手が8勝をあげて開催リーディング、そして同調教師を矢作芳人調教師がそれぞれ獲得。貫禄を見せつけている。

 菜七子騎手にとっては苦い思い出となったが、小倉競馬とっては彼女の滞在もあり例年以上に話題を集めることに成功。主催者としては笑いが止まらない状況だろう。そして、それと同じように高笑いをしている調教師がいるという。

「2014年のドバイデューティフリー(G1)を勝利したジャスタウェイ、さらにG1・6勝をあげたゴールドシップなどを管理してきた須貝尚介調教師ですよ。今回の小倉開催ではトリオンフで勝った小倉大賞典(G3)を含む4勝をあげ、2着入線も4回、2着と3着入線はそれぞれ3回を記録。連対率は0.471、さらに複勝率は0.647と驚異的な数字を叩き出しているんです」(競馬記者)

 驚異的な成績を残した須貝調教師は、この小倉開催だけ約1億円の荒稼ぎをしたことになる。なんとも景気のいい話だ。

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