真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.03.19 15:10
武豊ダンスディレクター高松宮記念「悲願の出走」! 陣営気合十分で残る不安は「エアスピネル臭」!?
編集部
昨年末に豪華メンバーで注目を集めた阪神C(G2)でも2着と、イスラボニータらに食い下がったダンスディレクター。1400mがベストなのかもしれないが、武豊騎手が先日阪急杯(G3)を逃げ切ったダイアナヘイローではなくこちらを選んだという点も、やはり追い風といえる。先日の1週前追い切りでは「もうひと息かな」と笹田調教師は語ったものの、余力十分に52秒8―12秒6という時計を出し、順調にきている様子だ。
残る不安は、どうしても拭えない「アノ馬」との共通点くらいだろうか。
「武豊×笹田調教師といえば、何といってもエアスピネルでしょう。能力は間違いないいのですが、どうしてもあと一歩G1に届かない存在です。ダンスディレクターもなかなか”出走”が叶わないなど運はないタイプ。この空気を拭い去れるか注目ですよ」(同)
能力も舞台も文句なし。打ち破るのは「雰囲気」だけだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- JRAノーザンファーム時代終焉へ「16億円」大勝負の“答え”が今週末に!? 「33億円の悲劇」から26年……日高関係者の“命運”を背負った良血がついにデビュー!
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬














