GJ > 競馬ニュース > 武豊ダンスディレクター  > 2ページ目
NEW

武豊ダンスディレクター高松宮記念「悲願の出走」! 陣営気合十分で残る不安は「エアスピネル臭」!?

【この記事のキーワード】, ,

 昨年末に豪華メンバーで注目を集めた阪神C(G2)でも2着と、イスラボニータらに食い下がったダンスディレクター。1400mがベストなのかもしれないが、武豊騎手が先日阪急杯(G3)を逃げ切ったダイアナヘイローではなくこちらを選んだという点も、やはり追い風といえる。先日の1週前追い切りでは「もうひと息かな」と笹田調教師は語ったものの、余力十分に52秒8―12秒6という時計を出し、順調にきている様子だ。

 残る不安は、どうしても拭えない「アノ馬」との共通点くらいだろうか。

「武豊×笹田調教師といえば、何といってもエアスピネルでしょう。能力は間違いないいのですが、どうしてもあと一歩G1に届かない存在です。ダンスディレクターもなかなか”出走”が叶わないなど運はないタイプ。この空気を拭い去れるか注目ですよ」(同)

 能力も舞台も文句なし。打ち破るのは「雰囲気」だけだ。

武豊ダンスディレクター高松宮記念「悲願の出走」! 陣営気合十分で残る不安は「エアスピネル臭」!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  2. JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「存在自体が奇跡」常識外の”近親交配”で生まれた怪物・エルコンドルパサーの強さと「伝説のG2」
  5. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  6. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  7. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  8. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬