GJ > 競馬ニュース > 藤原英昭厩舎「歴代最高ペース」  > 3ページ目
NEW

JRA藤原英昭厩舎「歴代最高ペース」でリーディング当確!? 驚異の3着以内率6割超え「今、最も金になる厩舎」の狙い目とは

【この記事のキーワード】, ,

JRA藤原英昭厩舎「歴代最高ペース」でリーディング当確!? 驚異の3着以内率6割超え「今、最も金になる厩舎」の狙い目とはの画像3

 冒頭で触れた日経新春杯のパフォーマプロミスを始め、6度騎乗して4勝2着2回のパーフェクト連対。そのすべてが3番人気以内で、藤原厩舎がデムーロ騎手を起用した時点で勝ち負けが期待できる”勝負駆け”と認識して良い状況と言える。

 先週、今年の好調の要因について『日刊スポーツ』の取材を受け「何も変えていない。ゴルフでも1打、1打の積み重ね。積み重ねというものがあるから」と答えた藤原調教師。ただ、「一戦必勝」の厩舎方針によって何度も最高勝率調教師賞を受賞しながら、リーディングを獲得したことは一度もない。

 今年は”定位置”の最高勝率だけでなく、最多獲得賞金やリーディングも狙える状況にある藤原厩舎。このまま好調を維持していれば、JRA賞「3部門」を総なめにする騎手大賞ならぬ、”調教師大賞”を獲得することも夢ではないだろう。果たしてどこまで驚異の「確率変動」が続くのか、その手腕に注目だ。

JRA藤原英昭厩舎「歴代最高ペース」でリーディング当確!? 驚異の3着以内率6割超え「今、最も金になる厩舎」の狙い目とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  5. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  6. 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客