真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
								
	GJ
			
			真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
	
        NEW
        2018.03.30 15:57
      
       
        
        
      JRA台頭必至の注目厩舎! キンカメ、ディープ産駒ほぼなしのいぶし銀のラインナップが輝きを放つ
編集部
				
		    
		春のG1戦線初戦・高松宮記念(G1)はファインニードルがレッツゴードンキを交わし、ハナ差で優勝。所属する高橋義忠厩舎に初G1勝利をプレゼントした。
ここ最近、藤原英昭厩舎が「歴代最高ペース」で勝利を上げていると話題になっている。その影に隠れてはいるものの、このファインニードルを管理する高橋義厩舎も近年稀に見るペースで勝利をあげており、関係者の間では「好調な厩舎」として話題に上ることも多い。
「高橋義調教師の父はメイショウバトラーなどを輩出した高橋成忠氏。その父の厩舎を継ぐ形で2011年に開業を果たしました。スタッフたちはほぼスライドする形で異動したのですが、そのタイミングでスタイルを刷新。調教に馬術のエッセンスなど新しい手法を積極的に取り入れ、さらに公式HPで管理する馬の情報を公開するなど、新しいタイプの調教師として知られています。
これまでは31勝が自己ベストでしたが、今年はすでに11勝をあげ、年間45勝ペースで勝ち星を量産しています。好調にもかかわらず、今年は1番人気で5戦しているものの未勝利なのを気にかけている様子ですが、それも小事。今後も名前を聞くことが増える厩舎だと思います」(現場記者)
ここ5年で重賞を11勝もあげるなど、大舞台での強さも光る。そしてこの厩舎は他厩舎とはちょっと違った特徴も持っているという。
PICK UP
Ranking
17:30更新 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは…… 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
 
						 
						 
						








 
					 
					 
					 
					




