皐月賞(G1)ワグネリアンはイマイチ? 競馬女王・桃井はるこが見出す「最強馬」で混戦両断!?

――なるほど。では、最後の1頭をお願いします。
桃井はるこ:ダブルシャープ(栗東・渡辺薫彦厩舎)です!! 地方競馬の中でも強い門別から移籍。8月のクローバー賞ではタワーオブロンドンを破った実績もあります。それ以後はあまり振るいませんでしたが、前走の若葉Sで2着に入線して優先出走権をゲット! そろそろ中央の水にも慣れてきたでしょうから、本領を発揮してくれるのではないでしょうか。
母父は皐月賞馬のアグネスタキオンで父はベーカバド。同馬は日本での知名度こそ低いものの良血で、パリ大賞典(仏G1)を勝利するなど実績も十分。凱旋門賞の前哨戦であるニエル賞(G2)でヴィクトワールピサにも勝利した経験があります。

ただスプリングSで3着に入線したマイネルファンロンも、これまで先行して実績を残している馬だけに気になる存在ではあります。しかし地方競馬が好きな私からすれば、地方出身の馬を応援したくなるのは当然。迷ったのですが、ダブルシャープに上位進出を果たしてもらいたいですね。
――今回は人気の馬も推し馬として名が挙がりました。ですが、勝利馬が皐月賞馬に輝くことも多い共同通信杯(G3)を制したオウケンムーン、さらには武豊騎手が騎乗するジャンダルムの名前が出てきませんでしたね。
桃井はるこ:オウケンムーンは侮りがたい存在ですが、父オウケンブルースリ、母ムーンフェイズ、母父エリシオという血統です。そのため長距離適性があり、皐月賞ではなく菊花賞(G1)のほうが向いているのではないかと考えました。
ジャンダルムは芝2000mを2度走った経験を持つ点は好材料なんですが、やはり母がビリーヴということで短距離のほうが実力を発揮できるのではないかと思っています。鞍上が武豊騎手なので、怖い存在ではありますが……。
昨年はファンディーナを推して残念な結果に終わったので、今年は上位人気馬にも注目していきたいと考えた結果、このようになりました。応援している馬には頑張ってもらいたいですね。
――ありがとうございました。桃井さんが推してくれた馬が上位に来てくれることを祈っています。
(取材・構成=編集部)
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OPEN 11:00/START 11:30
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●その他、最新情報は桃井はるこ公式サイト、事務所ツイッターにてご確認を。
<http://rg-music.com/momoi/>
■桃井はるこ Twitter @momoiktkr
■事務所 Twitter @rightgauge
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