真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.04.26 08:43

JRA津村明秀騎手「魔の福島開催」に怒りの声!? 福島リーディング獲得も、3週連続「大事故」勃発で”骨折騎手”だらけの事態に警鐘……
編集部

特に小回りの福島はコーナーで馬群が密集しやすいコース。15日に4頭が巻き込まれた落馬事故は相当危険なものでしたし、3週開催で3週連続の落馬事故は、さすがに多過ぎる印象があります。ケガ人もたくさん出てしまいましたし、津村騎手や吉田隼人騎手の言う通り、今一度安全について考える時期に来ているのかもしれませんね」(競馬記者)
どれだけ細心の注意を払っていても、起きる時には起きてしまうのが落馬事故だが、騎乗している各騎手のスキルや意識が高ければ高いほど事故が起きにくくなるのは、紛れもない事実だろう。
今週末からはG1戦線が再開され、ローカルは新潟開催が開幕を迎える。福島でリーディングを獲った津村が「この勢いで次の新潟開催も頑張りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いします」とコメントしたように、福島からそのまま新潟に参戦する騎手も多いはず。今度こそ、大きな事故のないように祈りたいところだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!