青葉賞(G2)サトノソルタス「ココ狙い」でサトノ軍団土日席巻!? 先週からの「流れ」と完成度
28日(土)に開催される青葉賞(G2)は、2着までに日本ダービー(G1)への優先出走権が与えるトライアルレースだ。本番と同じコースで行われるとあって、例年出走する馬たちには関係者たちから熱視線が送られている。その大注目のレースに素質馬サトノソルタス(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)が出走を予定している。
サトノソルタスは父ディープインパクト、母アイランドファッション、その父Petionvilleという血統を持つ。今年の始動戦となった共同通信杯(G3)ではR.ムーア騎手を背に出走。勝ち馬オウケンムーンに0.1秒差の2着と接戦を演じてみせた。
「競馬界で一大勢力を築き上げている『サトノ軍団』(現・サトミホースカンパニー)ですが、今年に入ってからは重賞を総なめにするかのような勢いに陰りが見えていました。
ですが、先週のフローラS(G2)をサトノワルキューレが快勝。あの勝利をきっかけに再度競馬界を席巻する勢いを取り戻したいところ。そのためにもさらなる勝利が求められますので、陣営も気合が入っているでしょう。今週はサトノソルタスが青葉賞に出走するほか、天皇賞・春(G1)にはサトノクロニクルも出走予定。どちらも有力視されていますので、サトノの冠を持つ馬が土日の重賞を連勝する可能性もあるでしょうね」(競馬誌ライター)
大きな期待がかけられている1頭であるサトノソルタスは25日、美浦Wで天皇賞・春に出走を予定しているアルバートと併せ馬。僚馬に先行する形でスタートしたサトノソルタスは直線でアルバートにきっちり馬体を併せてそのままゴールした。タイムは4F53秒9-12秒8とさほど目を引くものではない。だが、火曜日の馬体重496㎏から+7kgと一回り大きく成長。管理する森助手は「デイリースポーツ」の取材に対して中間もしっかり乗り込んだと話し、まだ成長途上だとしつつも「権利を獲りたいですね」と力強く語ったという。
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