GJ > 競馬ニュース > 「函館の鬼」で高配当を狙い撃て!
NEW

今週開幕の函館競馬は「適性」が必要不可欠!伝説のエリモハリアー以上の「函館の鬼」で日曜高配当を狙い撃て!

【この記事のキーワード】, ,
keibakeiba.jpg

 今週から開幕する函館競馬場は、北海道特有の気候条件から通常の芝では育ちにくい。そのため他の競馬場とは異なり、寒さに強い「洋芝」でレースが開催されていることで有名だ。

 16日、世界No.1ホースの評価を得ていたエイシンヒカリが、イギリスのプリンスオブウェールズS(G1)でまさかの最下位となったことは記憶に新しいと思う。まさにああいった形で、独特の深い洋芝には「適性」がなければ、いかなる強豪も本来の実力を発揮できずに終わる。

 だが、日本で洋芝に高い適性を持っている馬は少ないため、毎年の函館では洋芝適性のある馬が大きく浮上している。それも普段(洋芝ではない競馬)で苦戦を強いられている分、得てして「大穴」となる場合が多いのだ。

 最も有名なところでは函館記念(G3)を3連覇したエリモハリアーだろう。

 この日本競馬史上でも屈指の”函館マイスター”は通算成績こそ[9.7.6.41]だが、函館だけに厳選すると[4.1.0.5]と連対率5割の名馬に激変する。それも実際に3連覇が懸かった函館記念の時でさえ7番人気と、ファンはどうしても函館実績よりも近走の成績を気にしてしまう傾向があるだけに「美味しい穴馬」となっているようだ。

 その上で、実は今週の函館開催にエリモハリアー以上の”函館マイスター”が出走を予定している。

今週開幕の函館競馬は「適性」が必要不可欠!伝説のエリモハリアー以上の「函館の鬼」で日曜高配当を狙い撃て!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
  4. 成績低下のM.デムーロ、三浦皇成に「不穏」な噂…腕だけなく馬質も重要な騎手業、彼らが不満を隠せなかった「決定的な理由」とは
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. JRA M.デムーロ「低迷」のきっかけはドウデュースの調教師!? 復権に欠かせないのは失った信頼関係の改善か
  9. サトノアラジンに「鬱」疑惑!? 香港マイル(G1)に挑む日本マイル王の電撃引退の「裏事情」とは
  10. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇