真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.06.18 13:10
今週開幕の函館競馬は「適性」が必要不可欠!伝説のエリモハリアー以上の「函館の鬼」で日曜高配当を狙い撃て!
編集部
19日(日)の函館最終レース・北斗特別(1000万下)に出走するメイショウテッサイだ。
このメイショウテッサイも通算成績[3.8.8.40]だが、函館の通算は[1.5.6.7]とエリモハリアー以上の馬券圏内率を誇る。昨年も函館で3回走って2着1回3着1回と堅実に馬券に絡んでいる。それも2着時が6番人気、3着時が10番人気と、未だこの馬の洋芝適性の高さに気付いているファンが少ないだけに美味しい。
今年もここ2走は、2走前が13頭中13番人気で12着、前走が13頭中12番人気で13着と一見「大丈夫か?」と思えるほど悲惨な成績。普通なら「すでに終わっている」と完全無視を決め込むのが妥当だろう。
しかし、実は昨年も15頭中14番人気13着、11頭中10番人気9着という箸にも棒にも掛からぬ戦績から函館入り。それで13頭中10番人気で、いきなり3着である。つまりエリモハリアーやメイショウテッサイという函館のスペシャリストを狙う場合は「函館以外の成績は無視」した方がいい。それが函館で高配当を掴むコツなのだ。
ちなみに3月の小牧特別(1000万下)出走後に休養に入って、函館開幕週の北斗特別に合わせてきたのは、昨年とまったく同じパターン。昨年はそこで10番人気3着しているだけに、今年も当然初戦から狙い目だ。
だが、メイショウテッサイも今年で8歳。さすがに今回がラストチャンスとなりそうなだけに、積極的に狙っていきたいところだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- JRA若手騎手がコロナ禍の「合コン」発覚で師匠から大目玉! 遅刻、夜遊び、相次ぐ“素行不良”にモラル低下を危惧する声……、危機管理の甘さが導いたきっかけとは
- 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
- JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬















