真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.05.13 07:42

JRA「超大物」レイエンダが復帰戦を圧勝! 遅れてきたダービー馬全弟の気になる「次走」と見据える「秋ローテ」は?
編集部
後方2番手のまま最後の直線を迎えたレイエンダは、外に持ち出されると馬なりのままじょじょに進出を開始。残り400mを切ってルメール騎手の追い出しに応えるように加速すると、一気に粘るビービーデフィを捉えて先頭に。結局、ルメール騎手からムチが飛んだのは先頭に立った瞬間、気を抜かないために打たれた1発だけだった。
「お兄さんと同じで走るのが大好きな馬。直線は長く脚を使ってくれたね。春はクラシックに出走できなくて残念だった。秋に大きなレースに出走できれば」
レース後、主戦騎手が今後に思いを馳せると、藤沢調教師も「復帰戦としては、想像以上の走り」と手応えを隠さない。自己条件とはいえ約10カ月ぶりの復帰戦としては、今後に大きな期待を抱かせる上々の内容だった。
「能力を感じさせる勝ち方でしたね。この日の東京は異様に時計の出る馬場だったので、1:58.8の勝ち時計を鵜呑みにすることはできませんが、内容としてはスケールを感じさせる完勝でした。全兄のレイデオロがあまり速い上がりを使うタイプではない中、上がり3ハロン33.6秒の末脚を使えたことも収穫だと思います。
デビュー頃から『兄以上』と言われ、新馬戦を勝った際にルメール騎手から『来年のチャンピオンになれる』とまで言い切らせた逸材。春のクラシックを棒に振ってしまったことは残念ですが、今後世代の勢力図を大きく塗り替える可能性もありますよ」(競馬記者)
とはいえ、現段階では500万下を勝って2勝目を上げたばかりの存在。27日に迫った日本ダービー出走は現実的ではない。大きな挑戦になりそうな秋を見据え、気になる「次走」に関して藤沢調教師は「もう1回、東京で使えたら使う」と明言している。
有力候補として考えられるのは、6月17日の町田特別(1000万下、芝2400m)もしくは23日の八ヶ岳特別(1000万下、芝1800m)といったところか。いずれにせよ、ここで3勝目を上げることができれば、秋には余裕を持って菊花賞トライアルに挑むことができそうだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客