GJ > 競馬ニュース > 「勝ちに行く」クリンチャー
NEW

京都記念(G2)「勝ちに行く」クリンチャー陣営の強気に震える……菊花賞「粘り腰」と天の恵み?

【この記事のキーワード】, ,
京都記念(G1)「勝ちに行く」クリンチャー陣営の強気に震える......菊花賞「粘り腰」と天の恵み?の画像1

 11日に開催される京都記念(G2)。今年はレイデオロ、モズカッチャン、ディアドラ、アルアインと今年の主役を張るに値するG1ホースが出走する。

 一方、G1どころか重賞馬ではないが、陣営がとにかく「攻め気」な馬がいる。それが、昨年の菊花賞2着馬クリンチャー(牡4 栗東・宮本博厩舎)だ。

 クリンチャーここまで7戦2勝、昨年のクラシックを完走し、日本ダービーこそ惨敗したが皐月賞は4着、菊花賞は2着と世代トップクラスの活躍を”地味に”続けてきた馬だ。ディープスカイ産駒としては1番馬といえる。

 今回の「4強」と比較すると実績面と派手さで見劣りするクリンチャー。しかし今、この馬が一気にスター候補になる「お膳立て」が整いつつあるようだ。

 クリンチャーのこれまでの2勝はどちらも2000m以上。今回の2200mという距離は、競馬場こそ違うが2勝目を上げたすみれSと同じである。距離への不安はなく、むしろもっと長いほうがこの馬にとってはベストか。

 さらに、この馬の「ベストレース」といえるのが菊花賞2着の内容だ。道中11番手から3コーナー付近でまくり気味に進出。その後もペースを落とさず、直線を先頭で迎える。追い出した後続が迫りくるもクリンチャーの脚色は衰えず、先頭での粘り腰を披露した。

 最後は別次元の脚で伸びてきたキセキに差され突き抜けられたが、インを伸びてきたポポカテペトルとの叩き合いを制し2着を確保。積極的に動く競馬で結果を残したが、同馬のスタミナと馬場適性を見切った藤岡佑介騎手のファインプレーともいえる。

京都記念(G2)「勝ちに行く」クリンチャー陣営の強気に震える……菊花賞「粘り腰」と天の恵み?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  2. JRA川田将雅「この子は何も悪くない」スプリンターズS(G1)あの「悲劇」の涙から10年。師匠・安田隆行調教師に送る「感謝」のG1勝利へ
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 元JRA田原成貴氏が浜中俊に「辛辣」過ぎる公開説教?「下手だった」「俺乗ってたら勝ってたかも」…スプリンターズSナムラクレアはなぜ負けたのか
  5. JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬