真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.02.08 17:52
京都記念(G2)「勝ちに行く」クリンチャー陣営の強気に震える……菊花賞「粘り腰」と天の恵み?
編集部
「今週の京都競馬場の天気は、現状土曜が雨、日曜が曇りという予報。ある程度馬場が渋っての京都記念という可能性も十分にあります。これはクリンチャーにとっては追い風でしょう。久々のレースですが、1週前追い切りでしっかり追われてから雰囲気が一変したようです。直前調教の評価も高い。これは一発があるかもしれません」(現場記者)
頼もしい動きを見せているようだが、勢いを感じるのは馬自身だけではないらしい。
「宮本調教師は『春の天皇賞を最大目標に置いている』とのこと。今回のメンバーは確かに強敵ですが、G1を取るためには『メンバーが強いなんて言ってられない』『勝って春に向かう』と相当な意気込みのようです。それだけクリンチャーへの期待値は高い。これは一発があるかも……」(同)
4強同士が牽制し合う中、スルスルと先頭にクリンチャー! なんてこともあるかもしれない。ここで「地味」な印象を払拭するような結果が出るか、注目だ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
- JRA「年度代表馬」史上最大のねじれ決着!? スペシャルウィーク白井元調教師らが”怒りの声”を上げたJRA賞の舞台裏
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
















