真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.05.26 17:35
日本ダービー(G1)空気階段・鈴木もぐらが「超万馬券」宣言! 至高のギャンブラー「渾身の攻略法」を発見!?
文・構成=編集部

――深夜番組の話は関係ないと思いますが……。非常に興味があります! 具体的には?
もぐら:注目すべきは人気なんです。ご存知の通りスペシャルウィークは1番人気でダービー馬を制しました。今回も1番人気は来るでしょう。ダノンプレミアムは間違いなく強いですしね。
重要なのは「あの年の2着」です。98年のダービーはセイウンスカイやキングヘイローという強い馬がいる中で「14番人気ボールドエンペラー」が激走を見せました。今回も持ってきてくれるのではないでしょうか。
――それだけの理由でエタリオウを?
もぐら:鞍上がボウマンというのも良いですね。ボウマンの「ボウ」とボールドエンペラーの「ボー」が掛かっています。何かを暗示していますよね。14番人気のままだったら間違いなく買いです。
98年のダービーを参考にするなら、武豊騎手(スペシャルウィーク騎乗)のジャンダルムも激アツですね。現時点で13番人気ですけど14番人気になったら、これは買わないわけにはいきません。
――なるほど。狙うは「1番人気・14番人気」。馬券種は1番人気からの馬単ということでよろしいですか?
もぐら:普通に考えればそうですが……。今年に限っては「逆転もある」と思っています。グレード制が取り入れられた後「5の倍数」の時は全部1番人気が勝っています。85回となる今年も無視することはできないデータです。
しかし「昭和最後」のダービーだけはサッカーボーイが負けているんですよね。平成最後も1番人気が負けるかもしれませんよ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【朝日杯FS】「勝ち馬は強かった」ジャンタルマンタル降板の元主戦は16着大敗もかつての相棒を称賛。もう1頭の「大物」と暮れの中山で鬱憤晴らしへ- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA北村友一騎手「しがらき巡礼」で小倉リーディング!? “モレイラ旋風”吹き荒れる中、秋競馬は「中堅騎手」が高配当の使者になる?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「2戦無敗」G1挑戦も川田将雅にスイッチ…ジャスティンパレス、ママコチャと有力馬の「降板」相次ぐ若手騎手に同情の声
- JRA「強制卒業」させられたリーディング下位騎手のフリー化が続々、内輪揉めや騎乗馬の確保を心配する声も…「誰も得をしなかった」介入とは
















