GJ > 競馬ニュース > 「忘却」オウケンムーン  > 2ページ目
NEW

日本ダービー(G1)「忘却」オウケンムーンの一発はある? 陣営の「鼻息」荒く!?

【この記事のキーワード】, ,

「この馬は、左回りのほうが走りがいいですね。2戦目の未勝利勝ちは、新潟のコースレコードの決着でしたし、東京の共同通信杯も6番人気の評価を覆して1着。先行させての抜け出しで、上がりが33.5秒と速かった」(同記者)

 中間は特に上積みはないものの、美浦のウッドコースを一週置きに長めに強く追われており、調子について問題は無さそうだ。「馬体に大きな変動はありませんが、前走の疲れは取れています」「スムーズに捌ければ、上位食い込みがあってもいい」と陣営も鼻息は荒いコメントを残したとか。

 末脚はキレるのでこの馬の脚が活かせるような競馬ができれば、アッと驚く激走をみせてもおかしくない。過剰に心配することではないが、できることなら良馬場で走らせてあげたいところ。雨が週末降らないよう願うばかりである。

日本ダービー(G1)「忘却」オウケンムーンの一発はある? 陣営の「鼻息」荒く!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  2. 皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  5. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  6. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か