真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.06 17:40
宝塚記念(G1)にパフォーマプロミスが虎視眈々!? 伏兵たちが実績馬たちをおびやかす走りを見せる?
編集部
「実績上位馬との対戦、さらに重賞初制覇の立役者だったデムーロ騎手とのタッグも解消。不安材料は多いです。しかし、これからも重賞戦線で戦っていくのならば、これら格上との戦いは避けられないところ。
今回の鞍上は戸崎圭太騎手が務めると発表されています。これまでタッグを組んで3戦2勝2着1回。さらに例年は重賞では成績が振るわない戸崎騎手ですが、今年はエポカドーロでの皐月賞制覇を皮切りに、NHKマイルC5着、ヴィクトリアマイル4着、ダービー2着、安田記念2着と例年とは違いG1戦線でも活躍中。好調の戸崎騎手に導かれたパフォーマプロミスが上位進出してもなにもおかしくはないですよ」(競馬記者)
伏兵パフォーマプロミスには実績馬たちを驚かす走りを期待したいところだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!