真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.25 09:51
【帝王賞(G1)展望】「ダート王」ゴールドドリームVS「昨年王者」ケイティブレイブ!頂上決戦に「史上最高」超豪華メンバーが集結!
編集部

しかし、前走のかしわ記念で田辺裕信騎手と新コンビを組むと、いきなり勝ったゴールドドリームから1馬身差の2着に好走。この馬本来の粘りが戻ってきた印象だ。田辺騎手とはこのままコンビ継続。激しいハナ争いになりそうな今回、どういった競馬をするのかも注目したい。
他にも昨年3着のアウォーディー、大野拓弥騎手に戻る古豪のサウンドトゥルーなども一発があるだけに侮れない。また地方勢では昨年のジャパンダートダービーで中央勢を破ったヒガシウィルウィン、そのヒガシウィルウィンを前走の大井記念で破ったリッカルドは現在4連勝中と絶好調だけに台頭の可能性はありそうだ。名古屋のカツゲキキトキトも中央勢に実績のある強豪だ。
今年はJRA勢だけでなく、地方勢にも勢いと可能性のある強豪が集った印象。近年でも稀に見る豪華メンバーといえるだろう。果たして、春のダート競馬を締めくくる帝王賞(G1)を制し、ダート界の頂点に上り詰めるのはどの馬か。レースは27日(水)の20時5分に、大井競馬場で発走を迎える。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- JRA有馬記念(G1)の「サイン」は錦鯉のM-1グランプリ!? タイトルホルダー好走を「確定」させる決定打を発見?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
















