GJ > 競馬ニュース > 帝王賞「1点」勝負!  > 2ページ目
NEW

帝王賞(G1)「武豊」から究極「1点」勝負で余裕!? 好配当を呼び込む「超勝負馬」へ熱視線!!

【この記事のキーワード】, ,

「○」は昨年王者のケイティブレイブ(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)だ。

帝王賞(G1)「武豊」から究極「1点」勝負で余裕!? 好配当を呼び込む「超勝負馬」へ熱視線!!の画像2

 2月のフェブラリーSこそ11着に敗れたものの、昨年の帝王賞だけではなく川崎記念やダイオライト記念(G2)を勝利と2000m以上のレースにおける実力は疑いようがない。

「昨年は強烈な末脚で差して勝利。それがきっかけで試行錯誤したようだけど、結果を残せない状況が続いた。逃げに戻してから川崎記念とダイオライト記念を勝ったように、やはり前々の競馬がベスト。内枠を引けたのは大きいよ。

仕上がりに関してもマイナスな情報は聞かないし、力を出せる状態にあると思うよ。鞍上は悲願のダービージョッキーとなった祐一(福永祐一騎手)。勢いに乗る男が連覇を実現させられるかに期待したいね」(競馬関係者)

「▲」に選んだのは東海S(G2)を制したテイエムジンソク(牡6歳、栗東・木原一良厩舎)だ。

帝王賞(G1)「武豊」から究極「1点」勝負で余裕!? 好配当を呼び込む「超勝負馬」へ熱視線!!の画像3

 2016年の5月から掲示板を確保し続けてきた本馬。2017年は9戦連続で馬券圏内(4勝を含む)と、抜群の安定感を見せつけ注目を集めた。

 初のG1挑戦となった昨冬のチャンピオンズCでも、ゴールドドリームにクビ差の2着と好走を披露。続く東海Sでは単勝1.3倍の人気に応えて勝利するなど、その力が上位にあることは間違いない。

帝王賞(G1)「武豊」から究極「1点」勝負で余裕!? 好配当を呼び込む「超勝負馬」へ熱視線!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. JRA歴代1位「19万人」の歓声響いたアイネスフウジン! 今年は7万人が入場可能の日本ダービー(G1)、ウマ娘実装であの感動をもう一度
  7. 日本ダービー「30年ぶり」落馬の坂井瑠星に吉兆サイン!? ドゥラエレーデは宝塚記念(G1)を視野…ダービージョッキー予感させる偉大な先輩の足跡
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. JRA北村友一、横山一家と「全面戦争」勃発か…浦島状態がもたらした「立ち位置」の変化と大き過ぎた代償