GJ > 競馬ニュース > 武豊無印記者に「誰だ?」  > 2ページ目
NEW

武豊オジュウチョウサン「低評価」許さん!? 開成山特別”無印”記者にドヤ顔「誰だ?」”犯人”探しの爆笑トーク

【この記事のキーワード】, ,

 記者に囲まれながら「この馬の人気を改めて感じました。初めて跨ったけど良い感触」とコメントし、「オジュウチョウサンは障害がなくても強いですね」と相棒を称賛。周囲の記者の笑いを誘った。

「実は、そこから話の弾みで各記者の予想の話になり、前例のない挑戦だっただけに、あえてオジュウチョウサンを”無印”にした記者もいたそうです。結果的に完敗となりましたが、武豊騎手も上機嫌で『え、無印にしたの?』とツッコミ。そのまま『誰だ?無印にしたのは。出てこい(笑)』と、”ドヤ顔”でさらに記者連中の笑いを誘っていました。

今年は年明けに金杯を勝って上々のスタートを切り、3月くらいまでは調子が良かったんですが、春を迎えて失速。騎乗停止などもあって、G1シーズンで存在感を失っていました。そんな中で久々にスカッとする勝利だけに、武豊騎手としても喜びもひとしおだったということでしょうか」(同)

 現在JRA通算3980勝と間もなく4000勝の大記録を迎える武豊騎手でも、いや、誰よりも勝っているが故に、誰よりも勝利に貪欲な男だからこそ、近頃の成績不振には”鬱憤”が溜まっていたのかもしれない。

 武豊騎手は、そのまま翌日のプロキオンS(G3)もマテラスカイで日本レコードの圧勝。「春はリズムが悪かったので、久々に中央の重賞を勝てて嬉しい」は紛れもない本音だろう。

“新境地”へ大きな一歩を踏み出したオジュウチョウサン、ダート短距離界に彗星のごとく現れた快速マテラスカイ――。春のリベンジを誓うレジェンドが「2つ」の大きな勝利を手にした。

武豊オジュウチョウサン「低評価」許さん!? 開成山特別”無印”記者にドヤ顔「誰だ?」”犯人”探しの爆笑トークのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  2. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
  3. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  4. 「叩かれるのが嫌ならSNSすんなよ」斎藤新にSNSの洗礼!? 注目の若手がそれでも大事にしたいこと…「美肌の秘訣」に商品メーカーも反応
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. JRA「パワハラ裁判」木村哲也調教師が復帰。大塚海渡騎手への暴言、暴力行為による調教停止処分から約3か月…若手実力派調教師の汚名返上に期待
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. JRA宝塚記念(G1)「何故」武豊キセキは復活したのか? 安藤勝己氏が語った「ユタカ・マジック」の真相とは
  9. 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?