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武豊オジュウチョウサン「圧勝」で次のレースは「アレ」!? 夢広がる平地挑戦は続く!

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 7日の福島9R開成山特別に出走した障害G1競走5勝のオジュウチョウサン(牡7 美浦・和田正一郎厩舎)。久々の平地出走に大きな注目が集まったが、戦前の不安を吹き飛ばす圧勝だった。

「平地のスピードについていけるか」が一つの大きな鍵だったが、スタートを見事に出ると中団前目につける。道中の武豊騎手との折り合いはバッチリで、3コーナーを過ぎたあたりから早くも先頭。あとは突き放す一方で、最後は3馬身で勝利。まさに力が違いすぎるといわんばかりの見事なレースぶりである。

 しっかりとゲートを出し落ち着いてレースの流れに乗せた武豊騎手の手腕はお見事。500万下とは思えないほどの大歓声でオジュウチョウサンを応援した多くのファンも大満足の内容だった。

 オーナーの長山尚義氏(名義は(株)チョウサン)を始め、オジュウチョウサン陣営は単なる調整ではなく、本気で平地勝利……その先にある「平地G1制覇」を見据えていた。今後重賞挑戦をするのであれば、2400m以上となる京都大賞典(2400m)、さらに11月のアルゼンチン共和国杯(2500m)、そして12月のステイヤーズS(3600m)あたりを狙うことになるのだろうか。あくまで500万下を制したに過ぎないので、賞金を考えればフルゲートにならないレースを選んでいくことになる。

 また「ファン投票」で一気のG1出走ならやはり年末の有馬記念。今年6月の宝塚記念(G1)では、4268票を獲得し43位にランクイン。特別登録を行った馬の中でならファン投票9位で、登録権さえあれば出走できていた。

 今回で平地重賞の挑戦権を確保したオジュウチョウサン。ここから半年、オジュウチョウサンの動向を多くの人が楽しむことになりそうだ。

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