真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.07.18 10:45

JRA最強ノーザンファーム「エース」が登場! 母はケンタッキーオークス馬「超大物」ディープインパクト産駒出陣!
編集部
昨年の全兄グレートウォリアーもデビュー戦から単勝1.9倍と期待されたが、春のクラシックには間に合わなかった。しかし、兄が今年1月と遅めのデビューだったことに対して、弟は早くも競馬場にその姿を見せる。ここまでの順調度と完成度は圧倒的に後者が上だ。
ただし、22日に行われる中京2000mの新馬戦は今年のダービー馬が誕生した「縁起の良い一戦」として、当然ながらライバルも虎視眈々。
特に今年のフラワーC(G3)を勝ち、オークス(G1)にも出走したカンタービレの弟サターンは「ディープインパクト産駒らしく雄大なストライド。モタモタした面もないし、デビュー戦から動けそう」と関係者の評価も上々だ。こちらは浜中俊騎手が鞍上を務める。
この春、生産馬がG1・6勝と圧倒的な成績を残したノーザンファーム。今や、同牧場出身馬は日本最高のブランドを誇る良血馬ばかりだ。そんな最強生産者が誇る今年のエース・プランドラーが、果たしてどういった走りを見せるのか。昨年のワグネリアンに次ぐ、ダービー候補に注目が集まる。
PICK UP
Ranking
5:30更新浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント