GJ > 競馬ニュース > ノーザンファーム「エース」  > 2ページ目
NEW

JRA最強ノーザンファーム「エース」が登場! 母はケンタッキーオークス馬「超大物」ディープインパクト産駒出陣!

【この記事のキーワード】, ,

 昨年の全兄グレートウォリアーもデビュー戦から単勝1.9倍と期待されたが、春のクラシックには間に合わなかった。しかし、兄が今年1月と遅めのデビューだったことに対して、弟は早くも競馬場にその姿を見せる。ここまでの順調度と完成度は圧倒的に後者が上だ。

 ただし、22日に行われる中京2000mの新馬戦は今年のダービー馬が誕生した「縁起の良い一戦」として、当然ながらライバルも虎視眈々。

特に今年のフラワーC(G3)を勝ち、オークス(G1)にも出走したカンタービレの弟サターンは「ディープインパクト産駒らしく雄大なストライド。モタモタした面もないし、デビュー戦から動けそう」と関係者の評価も上々だ。こちらは浜中俊騎手が鞍上を務める。

 この春、生産馬がG1・6勝と圧倒的な成績を残したノーザンファーム。今や、同牧場出身馬は日本最高のブランドを誇る良血馬ばかりだ。そんな最強生産者が誇る今年のエース・プランドラーが、果たしてどういった走りを見せるのか。昨年のワグネリアンに次ぐ、ダービー候補に注目が集まる。

JRA最強ノーザンファーム「エース」が登場! 母はケンタッキーオークス馬「超大物」ディープインパクト産駒出陣!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  4. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!