真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.07.28 13:26

アイビスSD「サイン」本郷奏多が波乱を呼ぶ!? 麻雀『Mリーグ』会見に登場した「実写版アカギ」から導き出す驚愕の激走馬!
編集部
29日は、夏の名物レース・アイビスサマーダッシュ(G3)が新潟競馬場で開催される。JRAで最短距離のレースであり、日本唯一の直線重賞。毎年、1000mにわたる迫力あるスピード比べが行われており、G1昇格を望む声も大きい。
そんなアイビスSDは「1番人気が強いレース」として知られていたが、昨年で4年続いていた連勝がストップ。2着には踏みとどまったが、三連単は6万7380円の好配当となった。大混戦でさらなる波乱が予想される今年「サイン馬券」できっちりと高配当をものにしたい。
当日には、若手俳優の本郷奏多が来場。事前のレース検討から、プレゼンター、レース後にはトークショーも行うようだ。JRAの重賞レースのプレゼンターには、実はこれで3年連続の登場。競馬好きでも知られており、サイン的にも欠かせない人物といえるだろう。
そんな本郷奏多は1990年11月15日生まれ。アイビスSDは基本的に「外枠有利」といわれるレースだけに、11番クラウンアイリス、15番ダイメイプリンセスは当然警戒が必要だろう。ワン・ツーまであり得るので押さえておきたい。
また本郷「奏多」でカナタと読むだけに音楽関係にも着目したいところ。9番のアペルトゥーラはイタリア語で「序曲」、14番のレッドラウダも同じくイタリア語で「讃美歌」である。音楽系の馬名は珍しくないが、今回も2頭出走しているだけにしっかり押さえておきたい。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆