小倉記念(G3)は「400円」で「穴馬券」狙い! 強力「関係者情報」で混戦必至ハンデ重賞の攻略に挑む!!
「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑んだ先週のクイーンS(G3)は、ズバリ「2点」で的中! ソウルスターリングへの「来ても3着まで」という強気の決断が功を奏し◎ディアドラ→〇フロンテアクイーンの馬単をゲットした。
高配当にはならなかったが「厚く張る」ことで、まずまずの利益を得ることに成功。この調子で連勝記録を伸ばしていきたいところ。今週は5日に開催される小倉記念(G3)。有力「現場」情報から選んだ◎○▲△で三連複「4点」勝負を決行したいと思う。
本命「◎」に選んだのは、小倉大賞典(G3)勝ち馬トリオンフ(セ4、栗東・須貝厩舎)だ。
昨年から今年にかけて3連勝を飾り、その勢いで小倉大賞典(G3)を制覇。後続を寄せ付けない完勝劇を演じてみせた。
初のG1挑戦となった大阪杯は8着に敗れたが、続く新潟大賞典(G3)は4着、前走の鳴尾記念(G3)でも2着に入るなど安定した結果を残している点は魅力。陣営の勝負気配も高いココは問答無用の◎だ。
「近走で崩れたのは出遅れが響いた大阪杯のみ。この結果は度外視してもいいだろう。2走前の新潟大賞典も馬券圏内を逃したけど、大外を回るロスがあったからね。それでも4着に入るんだから力はあるよ。
陣営も『暑さは気にしないしデキもいい。今後に向けて確実に賞金を加算したい』とココへの意気込みは相当。ゲートに不安がある馬だけど、スタートが上手い豊さん(武豊騎手)を早めに確保するなど準備は万全だね。小倉も3戦して2勝・2着1回と相性は抜群。問答無用の主役候補でしょ」(競馬関係者)
相手筆頭「○」は七夕賞(G3)で2着と好走を見せたマイネルサージュ(牡6、美浦・鹿戸厩舎)だ。
2走前の福島民報杯(OP)では強烈な末脚を披露。上がり最速を記録しての快勝だった。続く七夕賞は惜しくもクビ差で敗れたが、自身の持ち味は存分に発揮。地力の高さを見せつけた。勝ち馬となったメドウラークと同ハンデで臨めるココは、逆転も十分にあるだろう。
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