GJ > 競馬ニュース > 小倉記念「400円」で穴馬券!?  > 2ページ目
NEW

小倉記念(G3)は「400円」で「穴馬券」狙い! 強力「関係者情報」で混戦必至ハンデ重賞の攻略に挑む!!

【この記事のキーワード】, ,

「状態は万全のようだね。『いい追い切りができた』と仕上がりに満足している感じだ。前走後は札幌記念(G2)も選択肢に入っていたようだけど『賞金や斤量を考えてこっちにした』と色気十分。確実に狙いに来ているね。

前走は惜しくも負けたけど『4コーナーで外に振られたことが影響した』と気にはしていない様子。『流れが向けば上位もある』と自信を覗かせている今回は、馬券圏内濃厚じゃないかな」(競馬関係者)

「▲」に選んだのは魅力的な「穴馬」ストーンウェア(牡6、栗東・吉田厩舎)だ。

 今年に入り2戦連続で馬券圏内を確保している本馬。昨年末の中日新聞杯(G3)は15着に敗れたが、立て直しに成功したという印象である。実績では劣るものの、軽視するのは危険だ。

「前走は勝てなかったけど『強敵が揃っていた中で結果を残せたのは大きい』と手応えを掴んだようだね。七夕賞の予定を変更して臨むココは確実に勝ちたいだろう。

『54kgのハンデは恵まれた印象。このメンバーならばチャンスはある』とトーンは高い。気になる状態面に関しても『タイムは上々。動きがいい』と絶賛。『本当に楽しみ』と一発を匂わす雰囲気を出している。人気にはならないだろうけど侮ることはできないよ」(競馬関係者)

「△」は阪神大賞典(G2)2着など高い実績を持つサトノクロニクル(牡4、栗東・池江厩舎)だ。

小倉記念(G3)は「400円」で「穴馬券」狙い! 強力「関係者情報」で混戦必至ハンデ重賞の攻略に挑む!!の画像2

 前走の天皇賞・春(G1)は12着と大敗。阪神大賞典で好走しているが、過去の実績を見る限り2000m前後の中距離戦がベストと言えそうだ。高く評価できるのは、初の重賞勝ちとなった4走前のチャレンジC(G3)。強豪デニムアンドルビーを退けての完勝と、地力の高さを見せつけたと言えるだろう。

小倉記念(G3)は「400円」で「穴馬券」狙い! 強力「関係者情報」で混戦必至ハンデ重賞の攻略に挑む!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【阪神JF】リバティアイランド、アスコリピチェーノ、ソダシを超える逸材!? 2歳女王決定戦で買うべき“大物馬主”推奨の2頭
  2. 武豊「来年が楽しみ」ヤマニンウルス不在でも大健闘…フォーエバーヤング擁する世代レベルの高さも証明
  3. 【香港C(G1)展望】絶対王者ロマンチックウォリアーVS逆襲の女王リバティアイランド! ダービー馬タスティエーラ完全復活なるか
  4. 【阪神JF(G1)展望】L.デットーリ×米国2歳女王メイデイレディが日本襲来! フォーエバーヤング妹など日本の女王候補が迎撃
  5. 武豊「非常識な最高速」でチェルヴィニア置き去り…他馬を凌駕する切れにC.ルメール「ドウデュースと同じ走りは出来ない」
  6. ミホノブルボンvsライスシャワー連想させた「100分の1」の攻防!同一馬によるワンツースリーは平地競走史上初
  7. 【香港マイル(G1)展望】3歳マイル王ジャンタルマンタルが待望の戦線復帰! 悲願達成のソウルラッシュと世界制覇に挑む
  8. ジャパンCでも天皇賞・秋でも下馬評覆す4歳馬の好走…「最弱世代」の汚名返上着々、出遅れて逃げてもダービー馬に先着の逸材が待望の復帰
  9. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  10. 1番人気が「痛恨不利」で馬券圏外…勝利騎手には過怠金処分も「ハナ差の4着」に後味の悪さ