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NEW 2018.08.16 07:59
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JRA岩田康誠「骨折」復帰目前も札幌記念（G2）間に合わず……代打はあの穴騎手も「中途半端」が心配？

編集部
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「勝浦騎手は、去年のクイーンS（G3）で約1年ぶりにクロコスミアとコンビを組みましたが、道中は逃げられずに番手につける中途半端な競馬。結局、4着に敗れました。それも勝ったのが、逃げたアエロリットというなんとも皮肉な結果でした。

勝浦騎手で勝った2歳秋の赤松賞（500万下）以来、馬券に絡むときは必ずと言って良いほど逃げており、クロコスミアが逃げてナンボの馬であることは間違いないと思います。今回もメンバー的には前に行きたい馬が多いので、積極性が問われるところですね」（別の記者）

　今回の札幌記念には本馬に加え、マルターズアポジー、マイスタイル、アイトーンなど逃げたい馬が多く、主導権争いが激化しそうなメンバー構成になっている。思わぬ代打抜擢となった勝浦騎手には思い切った騎乗を期待したいところだ。

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