真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.07.02 09:00

重賞穴予想~CBC賞・ラジオNIKKEI賞~
編集部
ラジオNIKKEI賞
昨年こそ1番人気アンビシャスが勝利したが、それまで9年連続で1番人気馬が敗退していた波乱のレース。2006年からハンデ戦に条件が変更されたが、その影響からかとにかく1番人気の苦戦が目立つレースだった。ちなみに過去10年の1番人気馬の着順は4→6→3→6→5→3→2→15→2→1着となっている。
過去10年で6番人気以内で3着以内に好走したのは11頭。そこで共通する激走項目は以下の通り。
・厩舎は関東馬中心も関西馬も侮れず
・騎手は関東所属が優勢
・性別は牡馬が優勢
・斤量は54~55kgが中心
・前走は1000万特別戦、オープン特別、NHKマイルCが理想
・前走距離は1600mか2000m
以上の項目から人気馬を除いた激走候補は以下の3頭。
ストーミーシー
———————-
項目ほぼ合致。鞍上の江田騎手は2012年に16番人気で3着に好走。福島を知り尽くすベテランの騎乗に注目。
ミエノドリーマー
———————-
宝塚記念優勝でのってる蛯名騎手に乗り替わり。激走項目ほぼ満点の穴馬。
アーバンキッド
———————-
まだ1勝馬だが重賞2着実績あり。鞍上の福永騎手は2011年にこのレースを優勝。
この3頭とゼーヴィント、ブラックスピネルあたりを絡めた馬券がオススメだ。
競馬ファンの中では「夏競馬は稼ぎどころ」と気合いが入る馬券師も多いという。今週の重賞で万馬券を仕留め、夏のレジャー粗金をしっかり稼いでいただきたい。
PICK UP
Ranking
23:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA阪急杯(G3)川田将雅ブチギレ怒声「ユーイチ!!」から1年……ダノンファンタジーVSレシステンシアは「鞍上」因縁対決?
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬