GJ > 競馬ニュース > サトノワルキューレ覚醒?  > 2ページ目
NEW

JRAローズS「大物感」サトノワルキューレここで覚醒? ライバル次々離脱で大チャンス

【この記事のキーワード】, ,
JRAローズS「大物感」サトノワルキューレここで覚醒? ライバル次々離脱で大チャンスの画像2

「最後こそ軽めだったものの、8日には坂路で4F52秒5~1F12秒6と自己ベストを更新する走りを見せています。状態は間違いなくいいようです。

 オークスの勝ち馬アーモンドアイ以外で、サトノワルキューレに先着したリリーノーブルは秋全休、マウレアはトライアル紫苑Sを勝つもレース後に歩様の乱れがあり、秋華賞出走は不透明。ラッキーライラックは出走の意向を示しているものの、故障明けということもあり、どこまで実力を発揮できるのか不明です。

 春のクラシックの上位陣が続々と故障、もしくは不安視されているため、サトノワルキューレにかけられた期待は大きいですよ。ローズSを快勝して、アーモンドアイの3冠阻止の筆頭候補として名乗りをあげてもらいたいですね」(競馬誌ライター)

 サトノワルキューレはアーモンドアイの一強状態を終わらすための刺客となることができるのか? まずは、ローズSでその資格があることを証明したいところだ。

JRAローズS「大物感」サトノワルキューレここで覚醒? ライバル次々離脱で大チャンスのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!