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元JRAアンカツ氏「ディープ無視」凱旋門賞日本馬に言及……成績見れば仕方なし?

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 7日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞(G1)。今年、日本から向かっていたクリンチャーは、前哨戦のフォワ賞(G2)で最下位と大敗。そのため良馬場では分が悪いと考え、道悪巧者にチャンスが訪れるよう、陣営は悪天候で凱旋門賞が開催されることを望んでいた。

 だが、その願いは届くことなく、レースは良馬場で開催されてしまう。まずまずのスタートを切ったクリンチャーは、勝ち馬のエネイブルのすぐ隣りという絶好のポジションにつけるも、最後の直線で早々に手応えを失って後退。馬群に飲まれて17着と大敗している。

 無念の結果に終わったクリンチャーの凱旋門賞について、地方・JRAで通算4464勝の金字塔を持つ競馬解説者・安藤勝己氏がTwitterで言及している。

 安藤氏は「凱旋門賞らしくない隊列」になったのは、エネイブルの鞍上であるL.デットーリが同馬を信じていたからだとし、「そういった意味ではユタカちゃんも最高のアプローチ。あの立ち回りで跳ね返されたなら仕方ない」と武豊騎手とクリンチャーのレース運びを振り返りつつ、「牝馬の58キロ、連覇を懸け、人気を背負ってあの勝ち方は人知を超えとるよ」とエネイブルを称賛した。

 そして、続けて「今日の結果を見て思うのは、改めてオルフェーヴルとエルコンドルパサーはとんでもない馬だったってこと。ナカヤマフェスタの適性もね」として、「こだわる必要があるの?強い馬は日本のG1を盛り上げてよって思いつつ、毎年終わるとモヤモヤさせられる憎たらしい鬼門が凱旋門賞だよね」と自身の見解を語っている。

 確かな実績を持つ安藤氏のレース解説には強い説得力がある。だが、今回のこの考察の中にあの馬の名前が入っていないことを疑問に思う声も上がっているようだ。

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