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秋華賞(G1)アーモンドアイから「関係者穴馬券」!ラッキーライラック・カンタービレ無視!

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「モレイラ(J.モレイラ騎手)の騎乗停止でバタバタしたけど、池添(池添謙一騎手)はこの馬のことを知り尽くしているからね。特に気にしている様子はないようだ。状態も良い感じだし、課題のゲートも改善に向かっている。小倉戦(青島特別)の内容から、京都での好走を確信しているみたい。『決め手が生きるはず』と色気十分だよ」(競馬関係者)

「☆」に選んだのは、フローラS(G2)2着馬パイオニアバイオ(牝3、美浦・牧光二厩舎)だ。

秋華賞(G1)アーモンドアイから「関係者穴馬券」!ラッキーライラック・カンタービレ無視!の画像3

 勝ち上がるまでに8戦を要してしまったが、フローラS(G2、芝2000m)では勝ち馬とタイム差なしの2着と評価できる結果。成長を感じさせる走りを披露している。

 続くオークス(芝2400m)は7着に敗れたが、前走の紫苑S(G3、芝2000m)では4着と好走しているようにこの距離は間違いなく守備範囲。軽視することはできない。

「前走は内の狭いところからでも伸びるなど内容は良かったよね。『力強さが伝わってくる走りだった』『気性面でも大人になっている』と陣営も成長に目を細めていたよ。調整も順調のようで、鞍上(柴田善臣騎手)も『追い切りの感触は良かった』と絶賛している。

エンジンのかかりが遅い印象があったけど、今はそこまで心配する必要はないみたいだ。『京都でも心配はない』と期待を寄せているココは怖い存在だね」(競馬関係者)

 今回は「アーモンドアイ」1着固定の「プリモシーン」「サラキア」「オスカールビー」「パイオニアバイオ」への三連単「12点」勝負。アーモンドアイからでも旨味ある配当が狙える買い目となっている。オスカールビーとパイオニアバイオの激走で、高配当が生まれることを期待したい。
(文=ジェームスT)

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