GJ > 競馬ニュース > アーモンドアイから「穴馬券」!?
NEW

秋華賞(G1)アーモンドアイから「関係者穴馬券」!ラッキーライラック・カンタービレ無視!

【この記事のキーワード】, ,

 今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、14日に開催される秋の3歳牝馬の頂上決戦「秋華賞(G1)」だ。

 人気を集めそうなラッキーライラックとカンタービレに関して「状態面に不安あり」との情報を入手。実力上位であることは間違いないが、今回は「切り」と判断した。関係者が太鼓判を押す勝負馬で挑みたいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、桜花賞(G1)・オークス(G1)を制した2冠牝馬アーモンドアイ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)だ。

秋華賞(G1)アーモンドアイから「関係者穴馬券」!ラッキーライラック・カンタービレ無視!の画像1

 異次元の末脚を炸裂させ桜花賞を制した本馬。スタートで後手を踏むも、最後の直線で外へ持ち出されると豪快に追い込みを決め先行勢を一蹴した。続くオークスは2400mという距離を不安視する声が多かったものの、終わってみれば2馬身差の完勝。その走りは「三冠牝馬」の誕生を期待させるものだった。

 歴史的名牝と呼ばれるだけの能力を秘めていることは間違いない。気になるのは状態面だが、仕上がりを絶賛する声が飛び交っている。

「オークスで一杯に走ったこともあり、少し疲れが出たみたいだけど放牧に出してリフレッシュできたみたい。馬は凄く充実しているね。少し体重は増えての出走になるけど、いい感じで筋肉がついたという印象だ。

不安な面もあったみたいだけど、その辺を考慮して調整を行ったようで仕上がりは上々。『いい走りだった』『やはり能力の高さが大きい』と陣営のトーンは高いよ。『心身ともに成長が感じられる』『普通に走ってくれれば』と自信を覗かせている。三冠牝馬へ向け視界良好という感じだ」(競馬関係者)

秋華賞(G1)アーモンドアイから「関係者穴馬券」!ラッキーライラック・カンタービレ無視!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 元JRAジョッキー安藤勝己「無理だなと思ったね」エリザベス女王杯(G1)で「大失態」!? 「これはヤバい」血の気ひいた3コーナー「まさか、あの2頭が……」
  9. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  10. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変