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2018.10.14 05:45
秋華賞(G1)アーモンドアイから「関係者穴馬券」!ラッキーライラック・カンタービレ無視!
文=ジェームスT
今週「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑むのは、14日に開催される秋の3歳牝馬の頂上決戦「秋華賞(G1)」だ。
人気を集めそうなラッキーライラックとカンタービレに関して「状態面に不安あり」との情報を入手。実力上位であることは間違いないが、今回は「切り」と判断した。関係者が太鼓判を押す勝負馬で挑みたいと思う。
本命「◎」に選んだのは、桜花賞(G1)・オークス(G1)を制した2冠牝馬アーモンドアイ(牝3、美浦・国枝栄厩舎)だ。
異次元の末脚を炸裂させ桜花賞を制した本馬。スタートで後手を踏むも、最後の直線で外へ持ち出されると豪快に追い込みを決め先行勢を一蹴した。続くオークスは2400mという距離を不安視する声が多かったものの、終わってみれば2馬身差の完勝。その走りは「三冠牝馬」の誕生を期待させるものだった。
歴史的名牝と呼ばれるだけの能力を秘めていることは間違いない。気になるのは状態面だが、仕上がりを絶賛する声が飛び交っている。
「オークスで一杯に走ったこともあり、少し疲れが出たみたいだけど放牧に出してリフレッシュできたみたい。馬は凄く充実しているね。少し体重は増えての出走になるけど、いい感じで筋肉がついたという印象だ。
不安な面もあったみたいだけど、その辺を考慮して調整を行ったようで仕上がりは上々。『いい走りだった』『やはり能力の高さが大きい』と陣営のトーンは高いよ。『心身ともに成長が感じられる』『普通に走ってくれれば』と自信を覗かせている。三冠牝馬へ向け視界良好という感じだ」(競馬関係者)
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