真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.29 09:06
武豊「JRA牝馬クラシックお手馬」ゲット! 超絶末脚シェーングランツでG1戦線の中心へ
編集部
控えめな発言をする同師にこの段階でそう言わせてしまうシェーングランツは、やはり只者ではない。メンバー中唯一の3F 上がり33.8、馬場差もあろうが、アルテミスSで過去最速のレースタイムの1:33.7、どこをとってもG1級ということだろう。
2歳牝馬の大一番、阪神ジュベナイルF(G1)までは後2カ月を切った。先だって強いと噂されている10月のサウジアラビアRC(G3)を完勝したグランアレグリアとシェーングランツは、奇しくも同厩舎。
藤沢和雄調教師としては”嬉しい悲鳴”でもあるのだが、父ディープインパクト産駒の牝馬で、適正が被るこの2頭の直接対決(サンデーレーシング vs 社台)は、さぞ忍びない事だろう。天才”武豊” × 名伯楽”藤沢和雄”の新ゴールデンコンビによるスター候補の誕生で、牝馬路線がさらに面白くなりそうだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
JRA横山典弘騎手「史上最悪のポツン」が日本の頂点に!? 断トツ最下位で「ダービーの冒涜」大批判を集めた馬がレイデオロと並ぶ
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- ミスターシービー、ウオッカ、ヒシマサルの意外な共通点…馬名の由来は興味深いエピソードの宝庫【競馬クロニクル 第47回】
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊を激怒させた調教師が公開謝罪!? 「疑惑決着」のJBCレディスクラシック(G1)で地方馬初勝利の号泣調教師がテレビ出演
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
















