GJ > 競馬ニュース > 内田博幸騎手「引退」の声!?
NEW

JRA内田博幸騎手「引退」の声!? “空き巣”大失敗、久々の関西登場も”人気馬”飛ばしまくりで評価ガタ落ち……

【この記事のキーワード】, ,
JRA内田博幸騎手「引退」の声!? 空き巣大失敗、久々の関西登場も人気馬飛ばしまくりで評価ガタ落ち......の画像1

 28日には、東京競馬場で天皇賞・秋(G1)が開催されたこともあり、トップジョッキーが集結。前半から堅い決着が続くハイレベルな1日となったが、結局はメインレースを制したC.ルメール騎手が、1日5勝を上げるなど「ルメール劇場」で幕を閉じた。

 その一方で、そんな大激戦を避けるかのように土曜の東京競馬場から他の競馬場へひっそりと”避難”する騎手も決して少なくない。ファンの間ではトップクラスとの戦いを避けたとして”空き巣“などと揶揄されるこの行為……日曜の京都競馬場に現れた内田博幸騎手も、そんな悲しい立場にある騎手の1人だった。

 ただ、内田騎手といえば2010年にはリーディングを獲得した名手。今年も関東リーディング4位と、その名声はまだまだ衰えていない。この日も今年3月以来の関西遠征にも関わらず、12レースすべてに出走と騎乗馬が殺到した。

 あえてトップクラスとの戦いを避け”空き巣”の汚名を被ったのも、1つでも多くの勝ち星を稼ぐため……。

 ここは”鬼の居ぬ間の勝ち星量産”と行きたかったであろう内田騎手。しかし、結果は未勝利と散々……最終レースでようやく初めての連対を確保するという、残念な結果に終わってしまった。

「この日の京都は東京と違って、朝から4レース連続で10万馬券が飛び出すなど荒れに荒れた1日でしたが、人気馬に乗ってコケまくった内田騎手も間違いなく原因の1人でしょうね。トップ騎手がごっそり東京に行った中で、この結果はなかなか辛いものがあります。

関西遠征にも関わらず12レースすべてに騎乗していた通り、関西での内田騎手の人気は健在。滅多に来ないので関係者も爆発を期待していたんですが……。

JRA内田博幸騎手「引退」の声!? “空き巣”大失敗、久々の関西登場も”人気馬”飛ばしまくりで評価ガタ落ち……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  7. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!