真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.31 16:27
JRA「女性夜這い記者」の正体はあの「有名番組」レギュラー……以前からあった「悪評」と「女性蔑視」体質
編集部
31日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じた、JRAの競馬記者による女性記者への「夜襲」事件。
美浦トレセンの宿泊施設で酔っ払った競馬記者3名が、寝ている女性記者の部屋の前で「ヤラせろ!」などと喚き散らし、扉を開けようとした事案。「イメージ向上」を至上命題とする昨今のJRAにとっては迷惑千万な事件が起こってしまった。
当編集部が近辺に取材を行ったところ、被害者女性は「東京スポーツ」の記者とのことで、精神的な恐怖によりパニック障害となり「全治数カ月」、当面休養が必要な状況という話も入ってきた。ゆっくり静養して回復してほしいものだが……。
「一部の暴露では『女風呂に侵入した』なんて話まで出ています。特に3人の内、『スポーツ報知』所属である2人は以前から悪評が多く、さまざまなウワサが出回っていました。
記者の1人Xに関しては、毎週競馬を楽しみにしているファンな誰もが見たことがある有名な番組のレギュラー出演者で、タレントと一緒に予想を披露していました。もう1人の記者Lは若いながらも番組解説者に抜擢されましたが評判はイマイチという感じ。いずれにせよ、テレビ出演で『調子にノリまくった』結果といえるかもしれません。もう1人は別の新聞社ですが、そこまでの知名度はありませんね。
特に有名なXに関しては人当たりもノリもよく、視聴者としても不快感があるタイプではなかっただけに、実名が出れば驚くファンも多いはず。すでに記者クラブを退会しているとのことですから、戻ってくることはないかもしれません」(競馬ライター)
PICK UP
Ranking
11:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRAノーザンファーム時代終焉へ「16億円」大勝負の“答え”が今週末に!? 「33億円の悲劇」から26年……日高関係者の“命運”を背負った良血がついにデビュー!
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
















