真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.07.15 17:07
武豊騎手が実は「大記録」を達成していた! 海外G1制覇や天皇賞勝利も霞む、「地方競馬」での大偉業とは?
編集部

今春の武豊騎手は、まさに「ワールドワイド」に活躍。エイシンヒカリでフランスG1を勝利し、アメリカクラシック三冠にも皆勤、その上国内で天皇賞・春をキタサンブラックで制するなど、勝利数以上にその存在感を示したのは多くの人が知るところである。
しかし、実は武騎手、ある意味この世界を股にかけた活躍以上にとんでもないことをやってのけていた。
「さすがに天皇賞とかイスパーン賞よりすごいとかはないだろ」と思うかもしれないが、それに勝るとも劣らない成績だ。まずはこれを見てほしい。
・エンプレス杯
・ダイオライト記念
・名古屋大賞典
・東京スプリント
・かしわ記念
・帝王賞
・ジャパンダートダービー
最近競馬を始めたばかりの方には聞き慣れないレース名も多いかと思うが、これはすべて「地方競馬」の重賞レースである。2016年上半期、武騎手が騎乗した地方競馬のレースが上記の7レースということだ。
そして、その成績がこれだ。
・エンプレス杯
アムールブリエ1着
・ダイオライト記念
クリソライト1着
・名古屋大賞典
アウォーディー1着
・東京スプリント
グレープブランデー2着
・かしわ記念
コパノリッキー1着
・帝王賞
コパノリッキー1着
・ジャパンダートダービー
ケイティブレイブ2着
PICK UP
Ranking
11:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
- JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」
- 競馬界の象徴「武豊誕生」の根底にあった時代の変化……加速する騎手の圧倒的「格差問題」解消に向けJRAが再び推し進める「大改革」














