GJ > 競馬ニュース > 武豊「地方競馬」での大偉業
NEW

武豊騎手が実は「大記録」を達成していた! 海外G1制覇や天皇賞勝利も霞む、「地方競馬」での大偉業とは?

【この記事のキーワード】, ,
takeyutaka2222.jpg

 今春の武豊騎手は、まさに「ワールドワイド」に活躍。エイシンヒカリでフランスG1を勝利し、アメリカクラシック三冠にも皆勤、その上国内で天皇賞・春をキタサンブラックで制するなど、勝利数以上にその存在感を示したのは多くの人が知るところである。

 しかし、実は武騎手、ある意味この世界を股にかけた活躍以上にとんでもないことをやってのけていた。

「さすがに天皇賞とかイスパーン賞よりすごいとかはないだろ」と思うかもしれないが、それに勝るとも劣らない成績だ。まずはこれを見てほしい。

・エンプレス杯
・ダイオライト記念
・名古屋大賞典
・東京スプリント
・かしわ記念
・帝王賞
・ジャパンダートダービー

 最近競馬を始めたばかりの方には聞き慣れないレース名も多いかと思うが、これはすべて「地方競馬」の重賞レースである。2016年上半期、武騎手が騎乗した地方競馬のレースが上記の7レースということだ。

 そして、その成績がこれだ。

・エンプレス杯
 アムールブリエ1着
・ダイオライト記念
 クリソライト1着
・名古屋大賞典
 アウォーディー1着
・東京スプリント
 グレープブランデー2着
・かしわ記念
 コパノリッキー1着
・帝王賞
 コパノリッキー1着
・ジャパンダートダービー
 ケイティブレイブ2着

武豊騎手が実は「大記録」を達成していた! 海外G1制覇や天皇賞勝利も霞む、「地方競馬」での大偉業とは?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
  5. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  10. JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし