真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.11.27 09:01
ルヴァンスレーヴにJRA賞「最優秀3歳牡馬」の可能性。チャンピオンズC(G1)を勝てばオグリキャップ、エルコンドルパサーらを超える快挙か
編集部
歴史快挙達成へカギを握るのは、やはり主戦のM.デムーロ騎手か。
昨年、G1を勝ちまくり当時の年間G1最多勝利記録となる6勝を上げたデムーロ騎手。しかし、今年は春の大阪杯の1勝に留まり、この秋はJBCレディスクラシック2着、エリザベス女王杯3着、マイルCSを2着、先週のジャパンCで3着と4週連続で惜しい競馬が続いている。
『netkeiba.com』で連載している『ミルコの最速レース回顧』では、関係者への感謝の気持ちを書き綴りながらも「今日も本当に残念」と悔しさを露にしている。
「絶対リベンジして、僕を応援してくれてるみんなと同じ嬉し涙を流したい」と誓ったデムーロ騎手。ここは善戦ではなく、勝利が必要だ。今週末のチャンピオンズカップでミルコの歓喜が爆発すれば、ルヴァンスレーヴが新たな歴史の扉を開くのかもしれない。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!