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武豊騎手「約1カ月勝利なし」からの超追い風!? 有力シェーングランツだけじゃない「固め打ち」の予感

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 9日に阪神競馬場で開催される阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)。今年もクラシックを見据える素質あふれる馬たちが集結し、覇を競うと見られている。そこで是が非でも勝利を手にしたい武豊騎手は、シェーングランツ(牝2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)で優勝を狙う。

 武豊騎手は今季のG1戦線では、スプリンターズS、秋華賞、菊花賞でいずれも3着。そしてJBCスプリント(G1)ではマテラスカイに騎乗して果敢にハナを奪い、レースをリードするもC.ルメール騎手が騎乗するグレイスフルリープに交わされて、ハナ差2着。勝利まであと一歩届かずにいた。

「G1で人気薄の馬を馬券圏内に持ってくるなど活躍をしていた武豊騎手。平場でも順調に勝ち星を重ねていましたが、先月の頭から一転して不調に陥り、約1カ月も勝利から見放されていました。悪い流れは続くのか、その間にはジャパンカップで騎乗予定だったマカヒキが回避を発表。G1競走に参戦不可になるなど、なにかとついていませんでしたね」(競馬誌ライター)

 波に乗れなかった武豊騎手。だが、先週の日曜日は阪神11Rで1.7倍の1番人気に支持されていたクリノヤマトノオーで9着に終わる手痛いミスもあったものの、全体では2勝を挙げることに成功。復活の兆しが見え始めてきた。

「騎乗馬の質も悪くなかったので、復活は時間の問題と思っていましたが意外に時間がかかりましたね。本人としても、阪神JF前にようやく調子が上向いてきてホッとしているかもしれません。

 武豊騎手はシェーングランツの才能に惚れ込んでいるようで、アルテミスSを勝利した後に『週刊大衆』のコラムで『最高に気持ちのいいレースだった』と振り返り、行き足や道中の手応えがイマイチで期待はずれとの考えがよぎったものの、最後の直線では『フツーの女の子が、ヒロインに変身する人気アニメのような変わり方』と独特の表現でライバルたちを置き去りにした末脚を絶賛しています。本番である阪神JFでも、この末脚が爆発してくれることが期待されます」(競馬記者)

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