真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.12 10:13
JRA北村友一クロノジェネシス「乗り替わり」確定!? 阪神JF(G1)出遅れ2着敗戦に関係者「騎手のせい」来春から外国人騎手か
編集部
だが、北村友騎手は現在89勝を上げてリーディング5位につけるなど、充実のシーズンを送っている。今や日本でも上位に入るジョッキーだ。そんな北村騎手を降板させて替わりの騎手を乗せるとなると、周囲が納得するような実力派となりそうだ。
「先週、阪神JFに騎乗せずに香港に遠征していた中でも、C.ルメール騎手には今週の朝日杯フューチュリティS(G1)に出走するグランアレグリアがいるので、M.デムーロ騎手や川田将雅騎手が有力でしょうね。もしくは、春のクラシックシーズンに合わせて遠征してきた外国人騎手を手配するかもしれません。
バゴ産駒のクロノジェネシスはサンデーレーシングで募集価格1400万円と、決して目立った馬ではなかったので、もしかしたら阪神JFでもっと惨敗していればコンビ継続の可能性があったかもしれません。
それが出遅れ2着と強い内容だったことが、逆に乗り替わりを加速させたといえるのかもしれませんね」(同)
ラッキーライラックと石橋脩騎手それにしても、仮に騎手が原因だったとしても、わずか1戦の敗戦だけで乗り替わりとはつくづくシビアと述べざるを得ない。だが、振り返ってみれば昨年の阪神JFで同じくサンデーレーシングの所属馬ラッキーライラックが勝った際も、主戦・石橋脩騎手は勝ったにもかかわらず乗り替わりのウワサが絶えなかった。
述べるまでもなく、騎手は次戦に乗せてもらうために勝つことを目指している。しかし、勝利を重ねた相棒が出世すればするほど、自身の乗り替わりの可能性が高まっていくとは、なんとも世知辛いご時世と述べざるを得ない。
PICK UP
Ranking
11:30更新
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
















