真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.09.06 10:26
JRA北村友一騎手「しがらき巡礼」で小倉リーディング!? “モレイラ旋風”吹き荒れる中、秋競馬は「中堅騎手」が高配当の使者になる?
編集部
この夏も、競馬界に吹き荒れたモレイラ旋風。わずか2カ月の滞在で合計31勝。これは関東リーディング11位にあたる勝ち星だ。来年以降のJRA入りが決定的な”元”香港No.1騎手が、今年も日本の競馬界に大きなインパクトを残した。
しかし、その陰で今年は「中堅騎手」が随所で存在感を示した夏だった。
その筆頭が19勝を上げ、小倉リーディングを獲得した北村友一騎手だ。すでに今年64勝を上げており、全国リーディングでも6位に奮闘中。昨年の65勝がキャリアハイだったが、今年はそれを大きく上回る飛躍の年になりそうだ。
その北村友騎手だが、好調の要因は営業努力だという。
「最近の北村友騎手は、よく外厩施設に足を運んで営業活動を行っているとか。特に栗東トレセンからも近いノーザンファームしがらきには頻繁に訪問して、関係づくりに励んでいるようです。今や競馬は完全に社台グループの時代ですし、しがらきや天栄といった社台系の外厩を利用する馬が大活躍しています。
今年のダービー馬ワグネリアンや、オークス馬のアーモンドアイもノーザンの外厩で鍛えられた馬。北村友騎手もこのところ、特にノーザン系の一口馬主クラブの所属馬やノーザン系牧場が生産した馬に乗る機会が増えていますし、それが成績の向上に繋がっていることは間違いないですね」(競馬記者)
小倉リーディングを獲得した北村友騎手は「いい馬に乗せて頂いたからこその結果だと思います。自分の技術や人間性を高めて、もっともっと頑張りたい」と喜びを表現。先日、九州競馬記者クラブによる「小倉ターフ賞」を受賞した際も「これからも自分らしく、精いっぱい、今できることを考えて頑張っていきたい」とコメントしていたが、今や騎手はフットワークも問われる時代ということか。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
「小倉専用機」の血を改めて証明!悲運の死を遂げたファンタジスト、単勝万馬券演出ボンボヤージに続く重賞制覇- 賛否の「謹慎前ガッツポーズ」から2カ月…角田大河が“勝率55%”の相棒と挑む大舞台
- JRA小倉の川田将雅は「2回に1回」馬券に絡む!? 勝率は他騎手の複勝率をも凌駕、武豊にも負けない「競馬一族」のルーツを探る
- 「そういえば、ビリーヴは牝馬やったな」から20年…「JRA賞」の栄誉は孫世代へ
- JRA川田将雅「騎乗停止」も”ノーペナルティ”の謎……「前例」武豊が切実に訴える欧州と日本の競馬を取り巻く環境問題
- JRA必ず当たる馬券「全通り」買いを検証。少頭数レースこそ「荒れる」は本当なのか……。浮かび上がった馬券術とは
- 今村聖奈、角田大河ら活躍の裏で2年目「0勝」の大苦戦…今年4月に「謎のフリー転向」を遂げた競馬界のサラブレッドの裏事情
- JRAクリノガウディーは何故「和田竜二」と再コンビが実現しないのか。「G1降着の悲劇」から半年……スプリンターズS(G1)除外の可能性も















