真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.12.16 05:45

JRA朝日杯FS(G1)グランアレグリアから「三連単2点」で「穴馬券」狙い! 有力ネタから見えた「超伏兵」とは
文=ジェームスT
「△」は2戦2勝と勢いに乗るニホンピロヘンソン(牡2、栗東・ 安達昭夫厩舎)だ。
新馬戦は好位から抜け出すと、しぶとい伸びを見せ見事に勝利。続くもみじS(OP)はスタートで後手を踏んだが、巻き返してハナを奪うと後続を寄せ付けず逃げ切り勝ちを収めた。上がりは最速の34秒2をマーク。大舞台でも十分に戦える力を持っている。
稽古での動きも上々。力を出せる状態に仕上がっているという印象だ。強力な伏兵が、虎視眈々と2歳王者の座を狙っている。
「放牧から帰ってきた後も乗り込みは順調。『落ち着きもある』『態勢は万全』と陣営の雰囲気は明るい。距離延長など不安な要素もあるけど『能力は高い。初戦のような感じで臨めれば楽しみ。侮れないよ』と、陣営からは一発を匂わせるコメントも出ている。波乱決着もあると思うよ」(競馬関係者)
今回の買い目は以下とする。
【三連単フォーメーション2点】
1着【2番】
↓
2着【4番】
↓
3着【6番】【13番】
グランアレグリアは人気を集めるだろうが、関係者の評価が特に高かったドゴールを2着固定とすることで「旨味ある馬券」を狙える買い目とした。アドマイヤマーズ、ニホンピロヘンソンどちらが3着になっても高配当が期待できる。
(文=ジェームスT)
PICK UP
Ranking
23:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
- なぜ凱旋門賞は荒れ続けるのか? 昨年「38万馬券」欧州と日本の”競馬の違い”が生む、大本命エネイブル以上に「警戒すべき」存在とは
- JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客