GJ > 競馬ニュース > 小倉競馬場が「テイエムだらけ」
NEW

小倉競馬場の新馬戦が「テイエムだらけ」! 実況困らせるレースが出来上がる理由は?

keiba0810.jpg

 7月31日、小倉競馬場では5Rに新馬戦が行われたのだが……。

 勝利したのは1番人気のテイエムヒッタマゲ。先手を取りそのまま逃げ切る強い内容だった。鞍上の田中健騎手はこれで通算100勝とうれしい勝利となったのだが……。

 このレース、ネット上ではとにかく「テイエムテイエムうるさい」という声が多かった。そりゃあ勝ったのがテイエムヒッタマゲなのだから連呼もするだろうというものだが、そうではなかった。

 実はこのレース、「テイエム」の冠名がついた競走馬が全部で6頭も出走していた。

テイエムヒッタマゲ
テイエムミナンカゼ
テイエムハシッド
テイエムタネガシマ
テイエムチューハイ
テイエムキュウドン

 書くのも億劫である。

 なぜレースが「テイエム」馬ばかりになったかといえば、このレースが「九州産馬限定」の新馬戦だからだ。北海道に比べて生産規模が小さいことから、それを奨励する形でこのようなレースが用意されている。その中でも、テイエムオペラオーなど名馬を所有した実績もある馬主の竹園正繼氏が経営するテイエム牧場がその代表格。というわけで、九州産馬限定レースになると「テイエム」の馬の割合が一気に高くなるというわけだ。

 縮小傾向にあるとされる九州の馬産ではあるが、北海道で種付けをして九州に持ち帰り出産するという「持ち込み」の九州産馬も増えたことなどの影響で、レベルは上昇傾向にあるようだ。テイエムヒッタマゲの今後の活躍にも期待である。

小倉競馬場の新馬戦が「テイエムだらけ」! 実況困らせるレースが出来上がる理由は?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 【特別追悼寄稿】「さらば、坂路の申し子ミホノブルボン」競馬の常識を覆した「雑草魂」は25年の時を経て、天国で待つライバルの元へ
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 【東京大賞典(G1)展望】国内制圧へ、世界のフォーエバーヤング登場! 昨年1、2着ウシュバテソーロ&ウィルソンテソーロなど豪華メンバー集結
  8. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  9. 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
  10. JRA史に残るオールカマー伝説の大逃げ ~君はツインターボを知っているか?~