JRAオークス(G1)黒沢咲「超強気の場外ホームラン狙い」で大万馬券ゲット!? Mリーグを震撼させた「強気のヴィーナス」が競馬界に初登場!
『大和証券Mリーグ2018』(AbemaTV)で一時個人首位に立つなど、その存在を大きくアピールしたチーム雷電・黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)。いつも豪快で超強気、そのスケールの大きな麻雀は多くのファンを魅了した。
ならば舞台が「競馬」に替わっても、持ち前のダイナミックさは健在なのだろうか。今回のターゲットは、世代の女王決定戦となる第80回オークス(G1)。まさに麻雀界の女王に相応しい一世一代の大舞台で、”強気のヴィーナス”の大胆予想を伺った。
――黒沢さんが競馬をお好きとは意外でした。
チーム雷電・黒沢咲選手(以下、黒沢):私はそこまで詳しいわけじゃないんですけど、父が好きで。この間、姪っ子といっしょに家族で東京競馬場に行ってきたんですよ。そしたら、突然「雹」が降ってきて……。
――ああっ、5月4日ですね! あの日はレースも中止になったとか……。
黒沢:そうなんです! もう凄かったです。空が暗くなったと思ったら、当然降ってきて……皆「痛い痛い痛い……!」って大変でした。音も凄くて! 雨、降りそうだなあって思ってたら「雨じゃなかった!!」って。
――それは大変でしたね……。ちなみに馬券の方は?
黒沢:家族皆で予想して買ったんですけど、レースが中止になってしまって……。そのままやってくれてたら、きっと当たってたのに(笑)!
――黒沢さんらしい、超前向きコメントありがとうございます(笑)! さて、今週はその東京競馬場で女王決定戦のオークスが開催されます。
黒沢:このレースは難しいですよねー。桜花賞(G1)で1600mを走った馬が、今度は2400mを走るわけで。でも、私はあえて”未知の魅力”に期待します。