
皐月賞(G1)サートゥルナーリア「凱旋門賞」至上命令!? 麻雀界のカリスマ多井隆晴がクラシック第一弾をぶった斬る!!

かつてないほど麻雀界が注目された『Mリーグ』(Abema.TV)も閉幕し、いよいよ春競馬の真っ盛り。激闘を終えた『渋谷ABEMAS』の多井隆晴(RMU)が再び競馬の世界に帰ってきた。
14日に中山競馬場で開催される今年の皐月賞(G1)は、サートゥルナーリアが中心ながら未対戦の馬も多く、非常に難解な一戦になりそうだ。
前回予想のフェブラリーS(G1)を『◎』ゴールドドリームと『▲』インティで見事的中させた麻雀界のカリスマが、混戦のクラシック第一弾をどう斬るのか!? 大胆不敵な予想インタビューが幕を開ける。(敬称略)
――まずはMリーグの個人優勝おめでとうございます!
多井隆晴選手(以下、多井):ありがとうございます! チームでも優勝したかったですけど……相手が強かったです。競馬の方は、いよいよ皐月賞ですねー。クラシック開幕!!
――今年の皐月賞は何と言っても、三冠候補のサートゥルナーリアに大きな注目が集まっていますが、多井さんの評価はいかがですか?
多井:先週の桜花賞(G1)のグランアレグリアも見ましたけど、もはや4カ月ぶりくらいはマイナスにならないと思いますね。もう、休み明けがうんぬん言う時代じゃないのかと。新馬戦から2戦目までも4カ月開いてますし、むしろ間隔を開けたほうがいい可能性もありますよ。
――と、いうことは?
多井:はい。自信の「◎」です!
今のところ負けなしですし、僕の中では「馬券から外れることはなさそう」な気がしますね。普通に走れば春の2つ(皐月賞、日本ダービー)は勝っちゃうかも。僕が情報源にしている方が「めちゃくちゃ強い」っていうんですよ。
「また、ルメールかい!(前回もルメール騎手が本命だった)」ってなりますけど、前走のホープフルS(G1)も2番手で折り合って、上がり3ハロン最速タイで完勝。ちょっとモノが違うんじゃないですか。ケガさえなければ「引退するまでにG1を3つ、4つ獲れるんじゃないか」と思いますね。
――かなりの信頼度ですね! 逆にサートゥルナーリアを負かせそうな馬は?
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