パチスロ史上最高峰の「ビタ押し」マシン遂に導入！特定小役や演出から「高設定」を見抜け!!

編集部

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　今か今かと導入を待ち望むプレイヤーも多いことであろう。設定1でもフル攻略であれば機械割100％超のビタ押しマシン、オーイズミの『ひぐらしのなく頃に祭2』が12月21日、いよいよホールに登場する。

　本機はボーナスと1G純増1.0枚の完走型ART「運命の解」が絡み合うことで右肩上がりの出玉推移を促す仕様で、ボーナスは「オヤシロボーナス」「ひぐらしボーナス」「富竹ボーナス」の3種類。それぞれ最大220枚、最大160枚、最大56枚の獲得が見込め、ボーナス後は主に「カケラ紡ぎステージ」へ移行して「回避ナビポイント」を獲得できる。

　カケラ紡ぎステージ後はCZ「運命分岐モード」が始まり、「中を押せ!」演出時の中段ベル停止でART確定。その後は右リールをフリー打ちした後にビタ押しを成功させればART継続ゲーム数「50G」を獲得できる一方、失敗時は「30G」となり、左→右と消化した場合は75％でビタ押し成功と同等の恩恵を得られる。

　「中を押せ!」演出からのリプレイ停止はCZ終了のピンチで、左pr右の2択に正解すればCZ転落を回避。カケラ紡ぎステージや、オヤシロボーナスorひぐらしボーナス中のビタ押し成功などで回避ナビポイントを獲得していれば正しい押し順がナビされ、ナビなし→2択失敗時は残りリール上段or中段に白7絵柄を停止させることでCZ天井を「200G」に短縮できる。

　そんな本機は各種小役出現率に設定差があり、推測要素として活用できるのは共通ベル。通常時にそれを見極めるのは困難なので、ART中のみカウントしよう。

　詳しい数値は設定1：18.70分の1、設定2：17.88分の1、設定3：17.04分の1、設定4：15.86分の1、設定5：15.09分の1、設定6：14.83分の1だ。

　また、確定役出現率も設定に準じて高まり、こちらの数値は設定1：16384.0分の1、設定2：13107.2分の1、設定3：9362.3分の1、設定4：7281.8分の1、設定5：6553.6分の1、設定6：5957.8分の1。分母が大きく即効性はないが、早期に確認できればしばらく様子を見るべきか。

　「にぱ～演出」発生時はゾロ目出現で設定が示唆され、「22％」は設定2以上、「33％」は設定3以上、「44％」は設定4以上に期待。「55％」は設定5以上、「66％」は設定6が濃厚のようだ。

　このほか、本機はボーナス確定画面、富竹ボーナス中の背景画面、ビッグ中ビタ押し成功画面などにも秘密があり、ボーナス確定画面「夏描写」は設定4以上濃厚。

　富竹ボーナス中の銀背景は高設定示唆、金背景は設定2以上+高設定示唆で、ビッグ中ビタ押し成功画面のデフォルメキャラは設定6に大きな期待が持てる。　