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パチスロ界の大物『バジリスク』シリーズ最新作が見参!「衝撃」を与える仕上がりが話題!!

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 ユニバーサルエンターテインメントは遊技機のゲーム性のみならず、筐体に力を入れていることでも有名だ。

 2012年、『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~2』から採用した「BAZOOKA」筐体は、超美麗17.3インチワイドフルHD液晶と共に、5つのスピーカーを搭載。筐体内部に大口径160mmのウーファーを仕込むことで驚異の重低音を生み出し、多くのプレイヤーたちの度肝を抜いた。

 第三の神として2017年に降臨した『アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-』で脚光を浴びた「WIZARD」筐体は、同社とサミーによる合弁会社「ジーグ」による製造。プロジェクションマッピングと呼ばれる投影技術を演出に組み込み、パチスロの新たな可能性を示した。ちなみに、初のWIZARD筐体は『アステカ-太陽の紋章-』だ。

 そんな同社は4月2日、変形型ボタン搭載のパチンコ新筐体「SHINOBI7」のティザーPVを公開した。

 当筐体は、新感覚のトランスフォーム型ボタン「SHINOBI TRIGGER」を搭載。ボタン変形と期待度が完全リンクするそうで、このティザーPVではSHINOBI TRIGGERが「PUSHボタン」からレバーへと変形する様子が映し出されている。

 この画期的な筐体にワクワクしたファンも多いことであろうが、それと共に注目を集めたのが「coming soon」の文字が浮かび上がった際に、画面右下に記された©表示だ。

 これはコピーライトの頭文字を〇で囲んだもの、即ち著作権表示であり、「©山田風太郎・せがわまさき・山田正紀・講談社/桜花忍法帖製作委員会」とあるということは、既に検定を通過した「桜花忍法帖」ではないか…との推測ができるわけだ。

 桜花忍法帖とは「バジリスク~甲賀忍法帖~」を原案とし、その10年後を描いた作品。アニメとしては「バジリスク~桜花忍法帖~」とのタイトルで、2018年1月から6月までTOKYO MXなどで放送された。

 いわば、バジリスク~甲賀忍法帖~の続編的な存在。バジリスク~甲賀忍法帖はパチンコ・パチスロとしても人気シリーズであるだけに、ファンとしても期待を膨らませるのは当然のことと言えるであろう。

 そんな中、同社は4月5日、ついに最新パチンコ『Pバジリスク~桜花忍法帖~』(製造:メーシー)の発売を公式HP上で発表。同時に製品サイトも公開した。

 リリース情報によると、当機は業界初の新システム「咲き戻りST(100+20回)」を搭載したミドルスペックとのこと。全ての大当りからSTへ突入し、ラスト20回は約1,000個を獲得&大当りを狙える第2のBONUSが始まるようだ。

 旧ST機の弱点を完全払拭したゲーム性を実現したとのことだが、現時点での情報はここまで。導入は2021年6月予定とのことなので、まずは機種サイトをチェックしてイメージを膨らませておこう。

 なお、同社は4月18日まで、Twitterキャンペーンを開催中。公式Twitterをフォローして当該ツイートをRTすれば応募完了で、抽選で「声優直筆サイン」や「QUOカードPay」がプレゼントされる。

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